失敗の定義
今年も残り2日というかほぼ1日だけに
なってしまいました。
皆様どのように年末をお過ごしでしょうか。
僕は仕事納めが、本日終わり
久しぶりに仕事も何もない12月31日を
迎えることに少し違和感を感じております。
(社畜ここに極まれり‥笑笑)
とゆうことでどうもおばんです!
早速、本題に入ります。
今日はこの一年の中で
自分の「失敗」ってものに対しての
考え方が変わったよって言う話を
したいと思います。(年末なのにクソ真面目な話がしたいんじゃ笑笑)
とりあえず、これまでの自分が
失敗ってものに対して
どんな考え方だったのかを説明すると
・してはいけないもの
・1発アウト
・怖いもの(これはどっちかってゆうと
感情の話)
まだまだあるけど
大まかにはこんなもん
多分、視野が狭くなってたんだとと思います。
「失敗」とゆう現象に必要以上にビビって
挑戦をしてこなかったそれが
今までの自分です。
だからこそ誰にも信用されないし
自分だって成長しない
良く言えばいつも通り
悪く言えば現状維持
それを丸4年続けてきたんです。
そりゃ後輩にだって
実力で抜かれるし
会社からの信用なんて
勝ち取れるわけない
当たり前だけど、会社とゆう組織は
頑張っている人じゃなくて
黒字を出せる人に足して価値を見出すわけ
なんだから。
そう考えると自分の存在は確実にマイナスで
赤字でしかないよね。
社会とはそうゆうもの。
でここからが
今年の話。
今年の3月にある人の講演会を聞く
機会があって、そこで僕の中の
「失敗」てものに関する
考えががらっと変わったんです。
ざっくりと説明すると
失敗ってものは
目標に向かうまでの
「中間地点」でしかない
失敗した時に、正しくその失敗を
理解して自分の思考を
アップデートする。
それができたら
理論的には失敗とゆう過程はあっても
失敗とゆう結果はこの世に存在しない。
失敗してしまった時に
そこで歩みを止めてしまう
そうしてしまうと
それが結果となってしまうだけである。
つまりは大切なのは
失敗した時に諦めるとゆう
選択をしないってこと。
それさえできれば
失敗は物語を彩る
エピソードの一部になってくれる。
その話を聞いた時に
諦めないそれなら多分というか
確実に僕にも出来るって
思ったんです。
思い出してみれば
学生時代の自分は
誰もやる気がない
介護の実習でも
自分一人で全部をやって
一回失敗しても
今度はこうしようとか言って
何度も何度も試行錯誤を繰り返し
最後の最後には大成功で
終わってたんです。
いつの間にか忘れていたけど
僕は諦めの悪い人間だったんです。
言い訳がましいけど多分、学校と違う会社って 組織に所属したことによって
責任感ってものがくっついてきて失敗ってものがプレッシャーになってたんだと思います。
その講演会で聞いた話は腐っていた僕には
とてつもないほどの金言だったんです。
この一年で僕は、多分だけど凄く成長したと
思います。
後輩から変わったねって言われて
上司からも少しずつ仕事を任せてもらえるようになった。
それはこの一年を通して諦めるという選択をしてこなかったから。
そりゃ丸4年にわたって染みついた
失敗に対しての恐怖感はすぐには消えないです。
今だって失敗が怖くて膝ガクブル
振るわせてます。笑笑
でも、それでも確実に今年は失敗できてると
思います。
辛くなって落ち込む時だってあるけど
やっぱり、今年は凄く楽しかったです。
胸を張ってそう言えます。
今年の自分は就職してから今年までの一年の中で一番好きです。笑笑
来年もいっぱい失敗しようね自分!!笑笑
そんでもってもっと自分を好きになろう。
てわけで本題はここまでです!
今年一年、色々とお世話になりました!!
リアルの友人だけではなくネットで
自分と絡んでくれる方々がいてくれたこと
それは間違いなく自分の支えになっていました。
僕は誰かに支えてもらえないと生きていけない
自信がある!!来年もよければ支えて下さい笑笑
そして、みんなが来年も笑えてますように!!
あわよくばその笑顔の中にほんの数%でも
あすかが住めたならこれ以上ないほど
嬉しいです。
本当に感謝してもしきれません。
僕を知ってくれているあなた方に
これ以上ないほどの感謝を捧げさせて下さい。