
本日(12/31)の学び。有線版に敗れるDeathAdder V3 Pro。グリップ感の違いと僅かな重量差が原因?『valorat』
こんにちは、ライターのNaosutaです。今日も『valorant』で10戦のデスマッチとエイム練習を多数実施。その中でdeathadder v3の有線が無線よりも数値を出してしまうことに。
デスマッチの10戦はdeathadder v3の無線版で行いました。平均のACSは7739、KDは1。最近の計測の中だとかなり低い数値です。難易度の細かな違いがあるので一概には言えないと思いますが、有線版のdeathadder v3より1000近く低くなっているのは無視できません。
bot打ちの方でも同様の傾向があり10回での平均値で0.8体多く有線版の方が撃破していました。『OSU』の成績も有線版の方が高め。
原因として考えられるのは、まず重量。有線版の方が5グラム軽いので、それが出た可能性はあります。ケーブルがあるのでメリットばかりでは無いはずなんですが……。
また、グリップ感の違いも上げられます。個人的にはこれが非常に大きいと考えており、手に持った時のホールド感は有線版の方が明らかに安定しますね。無線の方にはグリップテープを付けているんですが、それでも動かしやすさは有線に軍配が上がるかと。
しかし今日のbot打ちでは、Viper V2 Proが最も高い成績を出していました。ハードのbot打ちはdeathadder v3に0.2体ほど平均値で負けていましたが、『OSU』やノーマルのbot打ちではdeathadder よりも成績が良かったです。振り回している時の違和感も少し軽減された感じ。指の痛みもありませんでした。慣れさえすればV2の方が良いのかもしれません。
deathadder v3で終わりそうだったマウス選びですが、まだViper V2 Proを手放すには早い模様。
ともあれ、これで今年の更新は最後にします。皆さん、良いお年を。