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本日(5/16)の学び。新スプリット1戦目。CSが上手く取れなかったトスタリーナVSケイトリン。『league of legends』
こんにちは、ライターのNaosutaです。新スプリットということもあり、今日は計測を兼ねた1戦に。使用したチャンピオンはトリスターナ、ロールはボットでした。
チームメンバーはトップから順に。ヨリック、ノクターン、ニーコ、ソナ。敵はヨネ、ヴェル=ヴェス、アーリ、ケイトリン、ラックスでした。
レーン戦は相手が攻撃的な編成だったのもあってか、向こうが有利な状況で進行していきます。CSも数体の差が開き、少し前に出たところ、こちらは2人とも大ダメージ。早い段階でリコールせざるを得なくなり、タワープレートも1枚破壊されてしまいました。
反撃に出れたのは、試合開始から6分30秒が経過したタイミング。ケイトリンがリコールしている可能性が高かったので、川の近くで単独行動していたラックスへ突撃。そこまで大きなダメージを受けることもなく、1キル獲得できました。カバーに来たケイトリンのHPも5割まで削る形になり、2対2に戻ったところで消耗していたケイトリンをキル。CS差こそありましたが、不利な状況は引っ繰り返せたでしょう。
しかしその後のレーン戦では行動が上手く噛み合わず、ソナがデス。トリスターナもHPの9割は削られてしまい、ファーストタワーの破壊も敵に奪われてしまいました。
ただ、タワーについては、相手のリコールが見えたのもあって、破壊し返すことに成功。更にそこから生じた4名が絡む集団戦は3キル取って勝利。2体目のドラゴンも獲得できました。
ミッドにポジションをシフトしてからの戦闘ではソナがケイトリンに倒されたものの、カウンターでキル。その後に川で起こった戦闘では2対2のトレードになるなど、盤面上では拮抗した状態が続きます。
大きな動きがあったのは3体目のドラゴンを巡る戦闘。ヴェル=ヴェスはキルできたものの、ウルトが上手く刺さらなかったこと、そもそも4対5だったのもあり、トリスターナを除く3名がデス。ドラゴンも相手に取られてしまいました。
チームメイトも戻ったきたところでミッドの戦闘が再開。1本目のタワーが既に破壊されてている状況の中、ミニオンに化けていたニーコのウルトからヴェル=ヴェスをキル。カバーにきた3名の敵にも多くダメージが入り、ミッドの主導権を得られました。
その後は自チームの優勢が続きます。再びニーコのウルトから1キルし、ミッドの2つ目のタワーへ雪崩れ込む中で2キル目も獲得。同じタイミングでトップのヨリックがキルを取っていたので、バロンには向かわず、そのまま敵本陣へ直行。5人で次々にタワー、インヒビターを破壊し、ネクサスを破壊して勝利となりました。
最終的な成績は9キル0デス5アシスト。デス数を0に抑えられたのは凄く良かったんですが、CSのミスがかなり多かったのが気になりますね。試合終了時点では約30体の差になっていました。獲得ゴールド数では1400ほど勝っていたんですが、釈然としないものがあります。