Desktop Mateで自分の好きなMMDモデルを使用する方法

今話題のDesktop Mateで好きなキャラを読み込ませる方法を伝えます。技術力０でできます。

特にここでは、MMDモデル(pmxファイル)をVRMファイルに変換する方法について記述します。

１.Desktop Mateで好きなVRMファイルを表示できるようにまでする。

　ここが一番時間かかります(４０分くらい)。
　以下のリンクを見ながら頑張ってください。

https://sorairo-palette.com/tool/41-32/desktop-mate%e3%81%ae%e5%88%a5%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%80%90mod%e5%b0%8e%e5%85%a5%e3%82%ac%e3%82%a4/

２.好きなMMDモデルをダウンロードする

「好きなキャラ名　MMDモデル配布」などで検索しましょう。
どのような見た目か試したい場合はMikuMikuDanceをダウンロードし、MikuMikuDance内で確認してもいいでしょうね。
権利関係を気にしないなら、海外のサイトに行ったりしてiwaraで使われるようなR18モデルを手に入れることもできます。

3.MMDモデル(pmxファイル)をVRMファイルに変換する

ここのサイトからダウンロードできるPMX2VRMConverter.exeを使ってpmxファイルをVRMファイルに変換しましょう。時々このアプリで変換できないモデル(YYB式エネ1.00など)がありますが、それはもう諦めてください。

実は、このアプリで変換できないモデル(YYB式エネ1.00など)をVRMファイルにする方法はあります。ありますが、blenderなどを駆使するので、技術力が必要です。あきらめない精神を持つ方は頑張ってください。

4.Desktop Mateをスタートアップアプリに設定する

ここが一番わかりやすくて早いです
https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/000124550/windows-10-%E3%81%A7-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-%E3%81%AB-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-%E3%82%92-%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B-%E6%96%B9%E6%B3%95