おっさんの読書感想文

全部読んでから書くほど集中もまとめ力もないので、1章ずつ。
拙い内容ですが。。。。

読んだ本は「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜」
今日は1章について
「1の不思議」
洋書の和訳なので、ちょっと読みづらい部分もあります。
そして、子供も読む本なので、大人としてはいらないかな?って内容も。。。。

で本題

今まで当たり前に使っていた、「1」について
「1」は全ての数を表すことができる。
例えば「5698」を言う数字。
これは「1+1+1+・・・・・」5698回足した数。
そして、1がある限り、数は無限に増えていくと言うこと。
当たり前です。だけどそれは1を足していけば、無限に数が増えていくことができる。

逆もまた然りで「1/1」この分母の「1」をずっと足していけば、数はどんどん無限に小さくなることができる。
これも当たり前だけど、目から鱗。

なるほどと納得。

最後に「1で全ての数字が表せる」
??
なんのことか意味が分からず、素直に読みました。
1x1=1ですが
11x11=121
111x111=12321
1111x1111=1234321
回文!!
かける数によってどんどん数字が増えている!!

試しに「1111111111x1111111111」を電卓絵試してみたら。。。。
実際の答えは、皆さんも試してみてください。

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