『【ひろゆきvs西村ゆか】緊迫…離婚の可能性は?夫婦のカタチを考える【リハックマ絶句】』視聴しましたー。
はじめに
youtubeのReHacQ−リハック−【公式】チャンネルでひろゆきさんと奥様の『ひろゆきVS西村ゆか』の動画視聴しましたー。
元々2ch時代からひろゆきさんのファンでしたが、ニコ生公式生放送に出演されてたくらいから歯に衣着せぬ言説に魅了され、世の大人たちがけっして口にしない血の通った処世術を公言する人生の達人として本格的に好きになりました。
ひろゆきさんの発言はときに物議を醸し、賛同・共感できない極端な価値観、他者への配慮に欠けた表現もありますが、その一方で、物事の本質を突いた視点や見習うべき主張も多々あり、若者中心に常に注目される言論人のひとりとなっていることは、もはや周知の事実です。
そんなひろゆきさんが生涯のパートナーとして選んだ女性・西村ゆかさん(旧姓・植木由佳さん)が、どのような人生を歩まれてきたのか、ご結婚されフランスに移住された頃から気になっていました。
1年前くらいに街録chでご苦労された青春期を語られているのを拝見したのですが、それからはひろゆきさんより奥様の方のファンになってしまいました。。
ひろゆきさんは最小限の労力で大きな結果を出すという所謂コスパ・費用対効果の分野と、誰も気づいていないあるいは語らない実行しない独自の攻略法を発見し、異を唱える人々を瞬間的に反駁・論破して言葉でやり込めていくのを得意としています。
一方で、奥様・ゆかさんは自分ではどうしようもない状況でも何とかしていくというしんがり能力に長けた、長けざるを得なかった人生を歩まれてきた女性のようです。
明日22日竹島の日に奥様・西村ゆかさんの自伝が発売されるので、Amazonから本が届くまでに動画を見て、彼女が何を思い何を感じて生きて来たのか予習しました。
複数回拝聴すると様々な深い話があり、ひろゆきさんが苦手とする感情方面に話が展開したのもあって、記録しておきたいと思いました。
内容のハイライト
①御両親・摂食障害・シェーグレン症候群について
ストレスが限界に達したときに、いっぱい食べた結果気持ち悪くなり、手を口に突っ込んで吐いたらすごくすっきりし、爽快感を感じたというゆかさん。
その体験を境に、何か嫌なことがあるとドカ食いして吐いてを繰り返すようになってしまったようです。
しかし、30歳までには治ったとのことで、ひろゆきさんの影響もあるのかな?と思いました。女性が摂食障害に陥る場合、ダイエットがうまくいかなくて食べた後吐く生活を続けた結果、体が食べ物を受け付けなくなってしまう人が多いと思っていたので衝撃を受けました。
②なぜ今、自伝を出版したのか?
クマさん(高橋P)になぜ今、自伝を出版されたのかを尋ねられるとゆかさんは「優秀な人が賢い方法で成功する本ではなく、優秀ではない普通の人でも、限られた選択肢の中で、不器用ながら前に進んでいくことができることを感じてもらいたい」と語りました。
③なぜ結婚を続けているのか
ひろゆきさんは、話の流れをなぜ結婚を続けているのかに戻しました。
そして、『猫を飼う人が病気・引っ越し・金銭的な理由など猫を飼えない状況に陥った時に、猫を捨てるか・それでも何とかして猫を飼い続けるかの差』が結婚を続けるか続けられないかの差と同じである、と考えていると語ります。
「具体的にその差は何ですか?」と、クマさんに訊かれると『家族として生きるのを決めた人と、家族は書類上の存在で切り離してもいいと思ってる人の差』と、流暢に答えました。
「その差はどこから生まれるんですかね?」と、さらに突っ込まれると、ひろゆきさんは明言を避けました。
個人的には、愛してるか愛してないか、でしかないと感じましたが、感情方面の発言は極力しないひろゆきさんなのでした。
④離婚の可能性について
⑤血縁という血のつながりについて
⑥ひろゆきさん、ゆかさんがお互いに望むもの
感想
ひろゆきさんと奥様の姿を通じて、仕事とは違った家庭内での人生勉強を感じました。自分とは正反対の環境で育った異性と生活を共にすることで他者理解を深め、お互いの弱点を補い、支え合っていくのが夫婦のあるべき姿なのだなと感じました。
人それぞれ人生に課題があり、知識やお金方面に関しては人生の達人である自由人のひろゆきさんが、奥様との向き合い方に関しては、普通の男性と同じく手探りで努力されてる様に謎の親近感を覚えました。末永くお幸せに!