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『痩せやすい体を作る~食事編~』観ましたー。
はじめに
夏に向けて、youtubeで日体大教授のバズーカ岡田先生の筋トレ&ダイエット関係の動画を結構観ましたー。僕自身、多少は筋トレするせいか既知の情報やノウハウも含まれていたのですが、大変参考になるお話も多々あり楽しく鑑賞できました。
素人が食事制限をすると、白米を一切食べないとかプロテインばかり取るとか単純に偏った食生活になってしまい、体調を崩すことがあります。
バズーカ岡田先生のようなプロのボディビルダーを目指すわけではなく、いい感じに除脂肪して体力を付けつつ、健康的に美しい体を作っていくエッセンスに満ちていました。記録したいと思います。
痩せやすい体を作る5ヶ条
①食卓に食物繊維を増やせ
→日本人は食の欧米化によって食物繊維摂取量が足りていない。また、玄米より白米の方が美味しいという理由で、穀物からの食物繊維が減っている。食物繊維と腸内細菌の活性レベルで減量の成否が決まる。
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↓バズーカ岡田先生が強烈に推すスーパー大麦は大腸の奥まで届く食物繊維を含んでいます。食物繊維を摂取することで、血糖値の急激な上昇も防ぐことができます。
②噛む回数を10回増やせ
→多く噛むだけで痩せる。これを食事誘発性熱産生と呼ぶ。たとえば、同じ食事をとるにしても、液体の方が明らかに吸収効率があがるので、太るものを液体で飲むと同じものを固体で食べるより糖尿病になるリスクが遙かに上がる。噛むことはとても重要。
また、プロテインなども効率的なタンパク質の摂取方法として大変有効だが、その一方で消化器に多大な負担を掛けており、普通に食べようとしたら摂れない量のタンパク質を無理やり摂っていることを忘れてはならない。
バズーカ岡田先生曰く、「よく噛んで食べるというより、噛まざるを得ない食材を食べるべき」とのこと。
③PFCバランス思考
→protein(タンパク質)、fat(脂肪)、carbohydrates(炭水化物)。1gあたりのカロリーがタンパク質と炭水化物は4kcalなのに対し、脂質は9kcalであり、そのうえダイレクトに脂肪になる。
タンパク質を増やして、脂質を減らすのがポイント。
④Fの質にこだわれ
→オメガ3脂肪酸を摂取すべし。青魚とナッツである。
MCTオイルは蓄積された脂肪も燃焼してくれます。
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⑤カロリーのベースラインを把握せよ
トレーニングをしっかり行う場合の摂取カロリーの目安(kcal)
→除脂肪体重×40
*除脂肪体重=体重-(体重×体脂肪率)
コンビニで買える最強ダイエットメニュー
①そば
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②サバ缶
サバ缶もオメガ3脂肪酸を含む高タンパク質食品ですが、脂質が多いので摂り過ぎには注意とのことです。
③豆腐バー
豆腐バーも低糖質高タンパク質の優れたダイエット食です。
④するめいか
するめいかも低糖質高タンパク質なうえに歯ごたえがあるので、よりダイエット効果が期待できます。
⑤サラダチキン
筋トレする人必須の食品ですね^^