経営者の考えと現場の考えは違う
経営者の考えと
現場の先生達の考えは
基本違います。
いや、違って当たり前なんですよ。
だって経営者は経営をしてるから。
外枠をしっかり組み立てる
土台がグラグラだと、足場が不安定で保育に集中できない。
以前私が勤めていた後継者の園長が、保育を知るために朝の活動から、子どもと一緒に過ごしたんです。
体を動かすサーキットはよかったようですが、
最終
「保育は君たちに任せる」
となりました。
それは
園長は経営者だから。
プレイヤーではないと言うことです。
もし、私が園長という職についたなら、現場をリードするのではなく、
経営を学ばなくてはいけません。
それが経営者の仕事なんですよね。きっと。
じゃ、経営と、現場は混じり合うことがないのか
というとそれも違います。
その2つを繋ぎ合わす役割が
主任なんですよね。
つらつらと書いていますが、
今の私は、プレイヤーなので子ども達が一番です。
子どもがやりたい事を全力で叶えたいし、
子どもが間違ったことをしているなら、全力で軌道修正するし
そういう思いをもった先生が増え、
次は経営者として園自体を動かす力があれば
最強なボスだと思えます。
そんな人見たことないですがねー。