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リワークに通ってみた

noteから離れている間に、半年程リワークに通っていました。
リワークとは…気分障害など精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリを実施する機関で行われているプログラムの総称。

私は無職ですが、医療機関でリワークを受けてきました。

感想としては…
自分には合わなかった。プログラム内容は参考にはなるけれど、スタッフ、利用者と合わないな〜と思う事が多かったです。

スタッフは高圧的で、お気楽に生きている自分とは合わないなーという感じ。「週5日通えないなら辞めてくださいッ。」「薬の影響で眠いなら、帰ってくださいッ」といった具合。利用者を圧力でコントロールしようという雰囲気も苦手でした。

利用者は、そんなスタッフとぶつかったり、裏で文句を言ったりしていました。

また、仲良くなった利用者から毎日、連絡が来るようになったのも、しんどかったです。(既婚者で異性だったから気持ち悪かった)

そんな環境でも適応していくのがリワークなんですよ。と言われればそうかもなと思います。

利用料、交通費、通院時間と、リワークで得られる物を天秤にかけると途中から行く意味を感じられなくなり辞めました。

だいたい3ヶ月でプログラムが一周するので、3ヶ月で辞めてもよかったかなと思います。

では、リワークに行かなければよかったのか、というとそういうわけでもなく

同じような病気の人たちに出会えたこと(言葉をえらばずに言うと観察できたこと)は良かったと思っています。

また、プログラム内容は、今後生きる上で役に立つだろうなぁと思っています。まぁ何事も経験ですね。



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