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自分が素直になれたわけ
最近、自分でも素直になれたんじゃないかと思ったので話そう
真夜中テンションだからあまりいい文ではないけれど、孫を見る気持ちで読んでほしい
これは最近の話。
夏休みまでわたしは勉強をろくにしなかった
いやこれも事実なんだけど、なんか昔の自分に悪いからやめよう
やってたけど、あまり結果に繋がるやり方では無かった
ということだ。
できない、やってもできない、これが、ものすごく私を困らせた
こんなことは高校受験の時も感じた
それからと言うもの努力が怖かったのかもしれない
わからないってそれぐらい恐れてしまうことなんだよ
ただ、そんな恐怖は私の身近にありました。
私は私が思ってることを上手く文字に憑依させられない性分なのです。
だからこのブログも全てが本当だとは自分でも思えてない
いや嘘ではないけれど、確信が持てない
それだけ、読者の皆様には嘘はついてないんですよ、これ本当ね
いつもわからないが故に怖い時は、音楽を聴いて歌詞を読んで、心を落ち着けていたけれど、実はそこに答えはなかった。
あると言えばあるけど、国語力が必要だし、やっぱり歌詞は詩なので、解釈によって全然話が違うし直接はっきり言ってくれることは私が聞いてる音楽ではあまりない。
そんなとき、最近知り始めたドラマ『だが、情熱はある』のある一説に心を動かされた。
私は元々オードリーが若林が好きなのです。
そのドラマはオードリーと南海キャンディーズの苦労を書いているのですが、
そのドラマからは、当時のオードリーの苦しさがはっきりと私の心に訴えかけてきました。
それがこの一節
若林『自分が向かってる方向が合ってるのかもわからないし、そもそも自分がどこに向かってるのかもわかっていない。
辛いし、しんどいし、惨めで苦しい
恥ずかしい
すごく嫌だ。』
これだ‼️
これなんだ私が言いたかったことは。
とはっきり感じました。
まだ私の受験は終わっちゃいないけれど、こんな言葉から私は考えてしまってまず行動すらできてない。
特に『辛いし、しんどいし、惨めで苦しい
恥ずかしい、すごく嫌だ。』この部分は刺さりました。
私自身、テストで悪い点を取るといつもこんなことを思います。
いつも感じるこの感情をはっきりと言ってくれたこの一節とても大好きです。
この一節を頭に焼き付けてから、すんなりと言葉が頭に出てくるようになったのです。
実はこの一節だけが私を素直にさせたわけじゃないのです。
この前、塾の先生に冗談で、
『明日テストでもう間に合わないんです。素晴らしいでしょう。』と冗談めかして言ったら、
怒鳴りなどはしないけれど、
怒りながら喝を入れられました。
そこで素直に謝って『はい。』や『ごめんなさい。』が言えるようになったのです。
これらが、自分の心に嘘をつかなくさせたと言うか、素直にさせたんです。
まだ、学校が始まったばかりでみんなからはちょっと不思議に思われてるけれど、
これでいいじゃんと思う
久々に話せて嬉しいと言ったら流石に驚かれたけどねw
他の友達にも素直になれるといいな