肝試し
私は令和大学2年の富安陽菜、今日は私の所属しているバスケサークルの合宿に来ている。
バスケサークルと言ってもメインはレクだったり、飲み会だったりだ。
1日目の予定が終わり、同じ部屋の同期女子とともに話している。
「楽しいけどなんか刺激が足りないなー」と私が言うと、友達の実花が悪い提案をしてきた。
「男子の部屋に肝試しにいかない?」というものであった。最初私達は理解できなかっただが、要約するとこういうものだ。
それぞれ別の男子の部屋に忍び込んでちんちんの写真を撮ってくるというものであった。もし起きられてしまったら、やりたい盛りの男子大学生の餌食になるというものだ。
2日目の夜、男子たちは宴会ではしゃぎすぎて2時頃にはどの部屋も寝てしまったと報告を受けた。
わたしたちは3時に決行することとなった。
私は3年の先輩の部屋に忍び込んだ。まずはサークル長の大野毅先輩のちんちんの写真を撮りたいなと考え、大野先輩の布団の近くにいき先輩の浴衣をずらしてパンツをおろした。
すると、大野先輩の大きく完全に剥けたちんちんがポロンと現れた。私は興奮しながらも無音のカメラで先輩のちんちんの写真を撮った。次は学年で一番モテる西村先輩のパンツを下ろすと皮の余った醜く小さなちんちんが露わになった。私はふだんモテている先輩のちんちんがここまで小さいのかと笑いをこらえながら、西村先輩のちんちんの写真を撮った。
続いて高村先輩のちんちんをと思ったが、大野先輩が起きてしまったようなので慌てて部屋から逃げ出した。
部屋に戻るとみな揃っており、どうやら全員成功したようだ。
成果報告をすると、大野先輩のちんちんが最も大きく西村先輩のちんちんは後輩のものと比較しても小さかった。
私達は男子のちんちんを見ながら大笑いしながら朝を迎えた。