CS1stで敗退 2024シーズンが終わる

仕事やらなんやらで初投稿から1か月近く、間が空いてしまいました。その間に我らがマリーンズは3位をどうにか死守してCS進出を決めました。

そのCSですが、1戦目は佐々木朗希の圧巻の投球で勝利。

2戦目は先制するものの、パスボールからの内野ゴロで1点を返され、益田が万波に被弾。延長10回に澤村がマッスルミュージカルを開演し、サヨナラ負け。

3戦目は種市が力投を見せていましたが7回に力尽き、敗戦。
CSは1stステージ敗退となりました。

1戦目の勝利で、もしかしたらという期待感はありましたが、やはりシーズンの相性を覆せるほどの力はマリーンズにはありませんでした。

・・・とはいうものの。
本当にワンチャンあったのではないかというのが私の見方です。

シーズンではやりたい放題されていたファイターズ打線を3戦目の途中までは抑え込んでいたので。

2戦目の万波の同点弾で潮目が変わってしまいましたね。
しかし、益田を責めるのも違うかなと思います。

前の回に鈴木昭汰を投入した時点で、これまでの勝ちパターンで勝ちに行く姿勢が見られました。

澤村や国吉を9回にもってきていても、同じような展開になっていたかもしれません。

3戦目の種市の交代のタイミングは、どうにかなったのではないかと思います。勝ちに行くなら、田宮に四球を出した時点で交代です。

あそこをあえて投げさせたのには吉井監督の何かしらの意図があると思いたいです。

さて、問題なのは打撃陣でしたね。

得点はほぼソロホームランによる得点。タイムリーはなし。
3戦目も友杉のスクイズ、荻野貴司の犠牲フライでの得点です。

ソトとポランコがブレーキ気味だったので、自然と得点も少なくなってしまいました。

”打線の核を助っ人に頼ってしまっている。”
目下のマリーンズの課題はこれに尽きると思います。

マーティンとレアードに頼っていたあの頃と変化がないのです。

今年のファイターズはレイエス&マルティネスがいますが、あくまで打線の核は万波と清宮です。

決して助っ人依存のチームではありません。
新庄監督が3年間かけてきちんと育成した成果ですね。

マリーンズの万波・清宮は誰なのか。
だいたい頭に浮かんでいる選手は一緒だと思います。

来シーズンこそ、覚醒してほしいですね。

隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、「この選手がこうなったらいいのに」はどんどん出てきてしまいますね。

あーだこーだ管巻いても、やっぱりマリーンズが好きなのでこれからも応援し続けますよ!!


あー!!勝って福岡に行きたかった!!悔しい!!
来シーズンこそ優勝だ!!

<おまけ>
みなさんは明日からのCSファイナル、どちらを応援しますか?
ちなみに私はセはベイスターズ、パは未定ですw

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