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メディアと出演者シェア問題(1)

今回はメディアと出演者シェア問題です。


以前ご紹介したwebメディアの構図。

簡単に言うと、webメディアが共犯関係にあり庇いあう構図があるというお話でした。

これらと共に関係性があるのが出演者です。出演者が悪いことをしても、メディアと仲良くして共犯関係にあれば、一生出演し続け、庇ってもらえる縮図があります。

メディア構図を利用する出演者たち


例1)はあちゅうさん

実はなりすましを作っておきながら、
それを手間のかかる裁判で訴えてまで被害者ヅラをしたかったというものがあってもメディアに出演し続けることができています。

週間PRIMEより

なりすましを作られることの辛さをわかっていれば、人の傷みがわかる人であれば、そんなことしないですよね。。。

インフルエンサーとは、果たしてどういう職業だと思っているのでしょうか。

どんなに表向きにいいことを言ったって、裏で悪さをしていれば、それは加害者心理です。

しかしはあちゅうさんのネガティブなニュースをあまり流さずに、その議論を膨らませずに、悪事を庇うかのようないいことばかりピックアップするメディアがいくつかあります。(有料記事にてつづく)


例2)成田祐輔さん

NewsPicksで問題提起ではなく議論されるなど 石川慶子さんの記事より

その後NewsPicksの代表の佐々木紀彦さんはPIVOTを作り、成田祐輔さんを起用してYOUTUBEでもトップに掲載するなどを行なっています。


PIVOT (2023年10月時点)引用

世界で炎上しても問題視されても、メディアが庇うことで生存できるのが、日本のメディアです。

ジャニーズ問題で反省したのかと思えば、テレビ局だけの話にして、webメディアは知らぬ顔状態で反省や改善をしようと全く考えていないのがわかります。

その他にEXITさん、紗倉まなさん・・・
(他問題になったのに問題視しない記事を大量に掲載したメディアや出演者の紹介は続きます)

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