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スマホを落とすと…

皆さん!こんばんは!
書く予定ではなかったのですが、ふと色々な感情を味わされたので書くことにしました。

タイトルどおり、わたくしスマホを紛失いたしました。(笑)
※でも後に見つかりましたので😃

スマホを落とした日、私は午後から春日部(埼玉県)でグリーンフェスのポスティングをする予定がありました。

早めに出て、検索したカフェでまったりしながら向かう予定でした(この早めの計画のおかげでポスティングに間に合うことになる)

駅までluup(レンタル式電動自転車、キックボード)で行こうとしたのが悪かった。

初めて使うのでしくみにも慣れていないし、使い方もあいまい。
いざ、漕ぎはじめてつかの間。

【あれ、スマホがない!?】

めちゃくちゃあせりました💦。

自転車の振動がすごくてバックからスマホが投げ出されたのです(笑)

すぐにきた道を戻りながらスマホを探す。
しかしない。どこにもない。

あせる。あせる。

とりあえず、警察に駆け込む。
事情を説明して紛失届け出を受理してもらいました。

次はAUショップへgo!

使用できないように止めてもらいとりあえず新しいスマホを郵送してもらうよう手続き。
(紛失サポートに入っていた為、送って頂きました。因みにその場合、警察に届け出を出していないと利用できないらしいです。)

時間はギリギリ💦

そこで私は思い出しました。

【あ、luupに連絡してない💦】

スマホがない為、連絡ができない。
公衆電話は非対応(こんな時に😭)

どうしようとまたあせる。

思い立った私は近くのドラッグストアの店員さんに事情を説明して、スマホを貸していただけることに!

二回目の呼び出しで繋がり、無事にどんどん課金されるループを食い止める事ができました

お礼の気持ちと電話代を払おうとしたら、拒否され代わりに飲み物でいいとお気遣い頂いてからだ巡りをお渡ししたのです。

本当にあの時のお姉さんの親切心に感動と感謝でいっぱいになりながら駅へと向かいました。

電車で春日部に向かいながら午前中の出来事が嵐のような出来事ながらなんだか色々考えさせられていたのです。


まず、スマホがなくなると日常生活に不便が起こりまくるということ。
もう体の一部になってしまっているという、なんとも言えない虚しさ。

その一方で人の優しさ、あたたかさが心地よく私も困ってる人にいつでも手を差しのべられる余裕さを常に持ち続けていたいという心得。

実はお店のお姉さんの前にスマホを貸して頂けないかと声をかけた方が何人かいらしたのですが、やっぱり忙しいと断られていたのです。

知らない人にいきなりそんな声かけられて、当たり前の反応だとは思う。

だから余計にお姉さんの優しさが心にぐっと染み込んだ。

お姉さん、本当にありがとうございました。



そんなこんなでなんとスマホがないまま奇跡的にボランティア主催の方と合流ができ、無事にポスティングも完了。

スマホをなくした話をしたら、割りとみなさんの周りに多い事象らしく、待ち合わせた時間に少し遅れてしまってもあたたかく出迎えて頂けた。

ここも愛だ。

なんだか悪い日といい日が混ざりまくったなんとも言えない一日となった。


読んで頂いてありがとうございました👏
また次の投稿でお会いしましょう✨


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