田中健司の事

田中

今日は久々に家から一歩も出ないお休みだったので起きてからぐだぐだと仕事をしてました。
日付が変わる手前になってハイボールが飲みたくなったのでお笑いバラエティーをつまみに飲んでたんだけど
前々からやってみたかったnoteを始めてみたから自分のこのしょうもない人生について書こうと思うよ^_^
自分の人生の分岐点は14か15の時の親の離婚だね。
必死に止めようとしたり、両親の仲を戻そうと色々頑張ったのに親父にブチギレされて俺の言うこと聞かないなら出て行け。他にも生きる道はあるだろうとか言われたなぁ。
その時両親はほぼ別居状態で俺と妹に悟られないようにたまーに母が帰ってきてた。
俺は引きこもりガチだったしゲームしかやってる事なかったから本当ゴミ家庭だった^_^
別居してるとは言え母親が別の男とセックスしてる証拠とか母親の家で色々みて、その上で親父と生きるって決めてたからあの言葉はショックだったなぁ。訳のわからんアホみたいな喧嘩も親父としたし冷蔵庫ぶっ壊れたりしたくらい喧嘩した怖かった^_^
まぁそんな事があり俺は母の所で住みつき始め
妹も後々半年くらいして一緒に住み始めて3人での生活が始まった。

一年くらいかな？3人で住んで。その後フィリピン人のクソイケメン絶対音感持ちのバンドマン男紹介された。その人は特に毒があったとかないけどビザ切れてるの警察にばれて強制帰国させられてそのままさよなら👋

でその後に紹介されたのが最近僕がメンタル鬱々になってる原因の婚約はしていない。今の弟を産んだ男性ですね。
最初はすんごい優しかったんだけど一緒に住むに連れて俺を家から追い出したい見たいなのを遠回しに言ってきたり学生にはだいぶきつい金額を家に入れろとか言ってきたり。だとかね。
ちょくちょく最近に至るまでもヤバそうな一面はよくあった。
弟が生まれてからすぐも弟の面倒を見ずに飲み歩き朝に帰り。母を家から出さず。子供達の知らないとこで母に暴行を加えてた。
何されるかわからないから俺たちはずっと従ってた。
お金も入れたし。弟の手伝いもしてきた。クリスマスケーキだって何故か買ったのは俺だったな^_^
それでも夢だったカメラマンを目指すためには実の父一家は俺のカメラマンという夢を大否定していたし。嫌いだから無関心。全部遊びに見えるって言ってくる義理の父の下で俺は住むしか無かった。どんだけ辛くても幸せな結婚を増やしたい。
と言うより離婚による不幸な子供を減らしたいって思いが強かった。
だから今の職場で働いてる。
結構端折って話を書いているけど詳しいことはまた追々書いていくね。
話を戻すけど
俺はどの家に住もうと。ヤバめの親しか居なくて。どこを選ぶも変わらなかった。だけど。母がヤバめの男と一緒になってしまったから俺は母を少しでも守れる様にと一緒に居て夢を追うことにしたのね。
で、2年前の夏かな。俺が19の時の8月誕生月にコロナになってどの親も俺を看病したくない。ってなったから俺は二ヶ月ほどホームレスしてた。
苦しかったし辛かったしずっと死にたかったなぁ。
ホームレスの時は貯金とバイト代を削ってネカフェで基本的に寝泊まりして、高校が夜間だったから昼間は友達も居なくて、やる事がなくて、電車でお昼寝してたりしてた。
夜になったら学校に行って授業受けて
ホームレスだらけのネカフェに帰ってきて
ご飯食べても喉通らなくてなんか食べようとするとずっと吐いちゃってみたいな生活をずっと続けてた。
もちろんその時に救ってくれる友達も多かったけどね。でも本当に死ぬか悩む時は色んな友達に会えば会うほど、もう死んでも良いのかなって気持ちが強くなるもんだったりもする。
その後も義理の父とは上手くいかず、辛いこともたくさんあって。その矢先で2年くらい付き合ってた彼女と去年の夏前に別れた。
そこで僕は全部失った気になっちゃって鬱病になった。いっぱい薬飲んで寝れるようになったりご飯食べれるようになったりして。
でもやっと行けた専門学校には行けなかった。
だって内容が入って来ないしw
だからバイトばっかりしてた。
で病気も安定してきてそろそろ何か変わらなきゃって思って。学校の退学手続き進めて就活して。一人暮らしも始めた。
で、今の生活がある訳ですね。

今の生活が始まってやっと家族と離れてなんだかんだ心が安定して半年がたった頃。
この間の事件が起こった
母も義理父から離れ、別居しては居たけど義理父は合鍵を持っていた状況でね。
会う頻度は減っていたから母も安定はしていた。
で、この間ほんの2〜3日前義理父がキレて押しかけてきて。母に暴行を加えた。
警察沙汰になり俺も仕事を早退して、警察とか弁護士とか日本語の苦手な母の代わりに色々話をしたりして、友人を集めて義理父に合鍵を返しにもらいに行ったりして、警察には今後関与しないように書類を書くようにしてもらったりだとか色々疲れだなぁって感じだった。
あっちは結構ヒートアップしてて結構キレてたけどなんだかんだ終わってようやく少しだけ全部解決に。進んでいったと思ったら涙が止まらなくなった。色んな人に慰められて、頑張ったなって言われて。生きててよかったってすごく思った。家族を守れて本当に良かった。

今度は父のいない弟のために、頑張ってた母のために何か恩返しができる弟の見本になれる人生になるようにこれからは頑張るつもり^_^

こうやって文面で書くと全然俺の人生辛くねぇなって思っちゃうんだけど普通の人と比べたら変なんだろうな俺の家族とかやってる事とか人生とか。でもここまで生きてきたからさ
変わらず離婚を減らせるような写真を目指して行くし。
俺を支えてくれた音楽を写真という形で誰かに魅せたい。

拙い文面だけど読んでくれてありがとうございます。
また書きますよ。
これまでもこれからも僕の人生は友人、先輩、家族のみんなが居たから続いてる物だと毎日思います。だからみんな本当に何にも取り柄のない僕と仲良くしてくれてありがとう。
きっと何かを成せるように俺もっと頑張るから
どんだけ辛いことがあっても絶対に俺に相談する前に死なないでね。死にたくなっても。きっと生きていても良いのかも生きてみようかなって思えるような言葉を出せるように俺のこれまではあるし。これから頑張る理由もそこにある。
だから。頑張って強く生きようね。
きっと僕の友達みんなが幸せになれるように！🤲

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