二十三日目ー久しぶり車(8月18日)
走馬灯オルタと申します。
みなさんはよい夜を過ごされていますか?
タイトルを書いていて気が付きましたが、このノートもうそんなに継続しているんですね。
びっくり。
今日は車に乗ってIKEAにてお買い物をしてきました。
IKEAはそう近いところにないのでね、車は大事です。
我が家ではカーシェアリングを使用しています。
維持費が馬鹿にできないからです。
そもそも、わざわざ車を使うタイミングなんか年に四五回程度の、電車へのアクセスがわりといいところに住んでいるので、電車の方が楽だと思ってしまいます。
毎回違う車に乗れるのも楽しいです。
私が最も印象に残っている車は、車種は分からないのですが、私がコロナの疑いで発熱外来に行くために急遽借りた車でした。
熱に浮かされた、周りを見る余裕のない私でも、「この車かわいい」とはっきり感じたぐらいには私に刺さりました。
黄色のボディーで決して大きい車ではなく、4人乗りの、丸っこい感じの見た目の車でした。
車内の随所にも黄色が入っていてそこに美的センスを感じました。
詳しい人ならこの情報だけでもある程度絞れるのでしょうか。
以前テレビ番組を見ていた時、とある女性タレントさんが、自分の車を持たず、レンタカーに頼っている男性はどうかと思う、という旨の発言をしていらっしゃいました。
その理由の一つとして、「一つの車を愛さないのだから、私のこともすぐ飽きるんじゃないか」とのこと。
衝撃的過ぎて覚えています。
んなわけあるかい。
生まれたころから自家用車のない家庭育ちから言わせると、車を持っているかなんてどうでもいいし、
車と一人の女性の価値が釣り合うわけがない。
むしろ、自分の持っている車に執心しすぎて恋愛にミリも興味がない人よりよっぽどいいでしょう。
もちろん、車好きだからこその言い分はあると思います。
くだんの女性タレントさんも、本当は何とも思っていないけど、そういう話題になった以上どちらかに決めようと思っての言動だったかもと思うと納得できます。
しかしもし、この基準で恋愛をしている人や、この発言を気にかけている人がいるのだとすれば、レンタカーやカーシェアリングも十分素晴らしいと断言します。
以上、IKEAの話を書こうとしたら、カーシェアリングの強火になってしまった日記でした。
明日はバイトの面接です。
「早くバイトを決めたい気持ち」と「仕事内容的に受かりたくない気持ち」が戦っています。
いったい勝者はどちらになるのでしょうか。
では。