保護者。
小学生の保護者になって2年目。
親目線で、色々と教育活動を見るようになってきた今日この頃。
息子が持ち帰ってくる、様々な書類に目を通します。
そこで思うのは、
「分かりやすさ」
って、とっても大事なことなのだということです。
どれくらい大事かというと、
分からない→不信感を抱く
くらい。
どれくらい大事かというと、
とっても分かりやすい→子どもにも分かりやすく教えてくれそう→いい先生
と、なる。
その先生が難しい実践をやっていても、分かりやすく保護者に説明された文章を配っていたり、学級懇談会で分かりやすい説明をしていたら、安心できるし信頼できる。
説明が上手いから、子どもたちにとっても良いことだらけ。
分かりやすさって、とても大切。
だから、人にちゃんと伝わるかを確かめる。
4役の先生にちゃんと見てもらう。
保護者の信頼を勝ち得る第一歩が、そこにあるなと感じた年度当初、でした。