悪夢
今日見た悪夢の話。9/14
昨夜から風邪気味で寝込んでいた。38度の熱と風邪の倦怠感でかなり苦しかった。まともに寝れずに朝が来て、ヨーグルトだけ食べ、午後に少し落ち着いたので昼寝ができた。そこで悪夢を見た。
その夢は実家の景色で始まった。そこには父がいた。父は私を、明確な殺意と共に追いかけてきた。私は外へ逃げた。「捕まったら死ぬ」と思った。
本気で走っていたら、人を見かけた。何故か私は「そこに成っている果物を取ってください」といった。しかし、父がすぐそこに迫っていたので、果物を得れなかった。
実家から見て下った方向へ走っていった。そして、見たことのない中華料理屋があった。私はそこへ入った。父が追いついていたが、ここは店、人の目が多すぎるため一時休戦となった。睨む父を片目に、私は店員に笑顔で「グルメリポートで取材に来たのですが」と言った。店員は「店長に確認します」と返した。すぐに店長が出てきて、取材許可が降りた。私は店長に「ありがとうございます!それではリポーターの〇〇(父の名前)が取材させていただきます。よろしくお願い致します!」といって店を出た。父を巻くことができた。
その後、警戒しつつも、実家付近にいた。先程果物を要求した相手が幾つか果物を携えているところを見たので、その中から柑橘系を一つもらい食べた。
遠い距離から顔だけ出して実家を見ていると、父が車から降りてきた。父はぱっとこちらを見た。目が合った。ゆっくりこちらに歩いてきた。私は走った。ひたすら遠くへと走った。何故か途中から果物をくれた人も一緒になって走った。
刹那、父が加速し、私と果物をくれた人を捕らえた。あまりの勢いに宙に浮く2人。空間がスローになる。そして父のものらしき鎖が見えた。悪寒がした。銃が見えた。死を覚悟した。銃の映像がズームアウトされた。そこで銃を持っていたのは果物をくれた人だった。
ここで夢は終わり。
起きたらめちゃくちゃ気怠かった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?