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YouTubeのコメントに返信しない理由。

YouTubeをやっているとチャンネル登録者数は少なくても一つの動画で最低でも10件ぐらいはコメントをいただく。

そこで自分的にいつも心苦しいのがコメントを返せないこと。99%が応援コメントだったり温かい内容だから余計にそう感じる。

実際には返せるんだけど、あえて返してないといったとこ。理由は何個かあるけど説明すると以下のような感じ。

理由その(1)

一人に返信すると全員に返さないと、返し忘れた人がいた場合、コメントした側からすると「なんで自分だけに返してくれないのだろう?」と不信感を与えてしまうから。こうした些細なことで嫌な思いや、傷付ける可能性を避けたい。

理由その(2)

全員に返信する時間と余裕がない。真剣に言葉を選んで返そうとすると意外に時間がかかったりする。だからと言ってテンプレート的な中身の無い短文で返すのは逆に失礼と思っているから。それなら最初から返さないほうが良いのではないかと思う。頂いた長文に、たった一行の短文で返すようなことは自分にはできない。

理由その(3)

返信するのが当たり前になると一回でも返信しないと、何かあったんじゃないかと思われるのもツラい。相手からしたら返信を待っているわけでLINEで言うなら既読スルー状態。なので相手にも余計な心配をかけてしまうことは避けたい。

大まかな理由としてはこんな感じ。

コメントは返してなくても全て読んでいるのだけはちゃんと伝わって欲しいからハートマークとグッドマークだけは付けるようにしている。

スパチャだけにコメントを返信しているのは、金額の大小に関わらず、金銭を頂いてお礼も無く無言なのは失礼すぎるから。通常コメントとの区別として、しっかり返信するようにしている。

印象は悪いかもしれないが一応ちゃんと、返信はする人なんだなと判断していただければなんとなく有難い。

中には「スパチャだけに返信しやがって」思っている人もいるかもしれない(笑)

まぁそれも仕方ない。世の中にはいろんな人がいて、そういう意見があっても普通なことだと思う。こっちの意図や思惑なんて全て伝わるはず無いのだから。

自分もYouTubeを始める前は視聴者側だったので、とある有名YouTuberさんにコメントを一回だけしたことがある。

かなり好感度の高いYouTuberさんだったから自分の中でどこか返信が来るのではないかと淡い期待していた。

しかし当然ながら返信など来るはずもなく、自分の中ではどこか虚さと切なさだけが残った。特に文章も結構しっかり考えて送ったつもりだったから。今だから言えるが正直言って、その人のことが好きじゃなくなったりもした。

この瞬間に人って簡単にファンからアンチに変わるんだなと自分でも分かった。実際にはアンチというか、その人のファンを辞めたというだけ。

勝手に期待して勝手に嫌いになる。とんでもなく迷惑な存在だったなと今では良い思い出。

その経験があったから今ではコメントをする側の気持ちもよくわかる。返信されなくてモヤモヤする気持ちも。

全員が全員でないことは分かっているが、一部の繊細な人は無視(スルー)されることはツラいと思う。

それを分かっているからこそ記事の冒頭でも伝えたように、コメントを返さない返せない自分が苦しかったりする。このnoteというブログを始めた経緯はその気持ちが原点。

ここなら中立に視聴者の皆さんへ自分の人なりや、考えてることを届けられるから。

できればYouTubeとブログをセットで観てくれることが一番嬉しい。どうしても動画上だと説明は難しいから。

とまぁこんな感じで、色々と書いてはみたけどこの記事を読んでくれる人なんて殆どいないのが現実。

もしチャンネル登録者でnoteも読んでくれた人がいたら、ここで御礼をします🙇‍♂️

最後まで読んでくれてありがとうございます!頂いたコメントは全部読んでますので、今後も応援というか、暇な時にでも動画を観てくれたら嬉しいです!笑

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