見出し画像

いつか誰かに聞かれそうな質問や指摘を先に自分で答える。

今回はYouTube視聴者さんからいつか聞かれるかもしれない or 疑問に思っている人もいるだろうな。ということを自分で想像を膨らませ先に答えて安心してもらおうという回です。

Q&A方式で書いて行くので、自分のことが何だか怪しい!腑に落ちない!と言う視聴者さんがいたら最後まで読んでいただけたらと思います。

もし特に興味ないと言う方はここで終了です🙏

それではスタート!

Q.なぜ猫がいる場所が分かったのか?
A.当時、骨折で休職中ということもあり、家にずっといたため鳴き声の方向を頼りに、探してみたという感じです。家の真裏なんですけどね。自分の部屋は2階なので音を遮るものも無く、鳴き声はよく聞こえてきました。保護しに行ったというよりは普段ネコなんてあまり鳴いてないから、気になって見に行ったら本当に居た。というのが実情です。今思うと保護したとか大袈裟に書かない方が良かったかもしれませんね…。


Q.本当にその場所に子猫が一匹でいたのか?
A.いました。自分も他に兄弟や親がいると思って探したのですが、いませんでした。元々ネコをテーマにYouTubeをやる予定なんて無かったので保護したシーンは撮影していませんでした。ということで証拠無くてすみません。実際に弱った子猫が目の前に現れたらテンパってしまい、スマホを取り出してカメラを起動して、画角チェックして、明るさ気にして〜みたいな感じに撮影どころじゃなかったです。そんな余裕は自分にありませんでした。


Q.野良猫にしては綺麗じゃないか?
A.言い方は少し酷いかもしれませんが、実際には臭いも有り、顔や腕も汚れていて赤い小さなノミみたいなのが3〜4匹ほど毛の根本に付着していました。動画上では猫を布団の上で遊ばせていたこともあり、視聴者さんから『ノミがいるのに布団で遊ばせるのはおかしい』とか指摘されるのを何となく予想できたので虫が付いているシーンは編集でカットしてました。カットしたというよりはそもそもノミ自体写すのが難しいので撮影していないです。


Q.警察には確認&届けを出したのか?泥棒になるぞ!?
A.確認はしました。警察のホームページにある地域の落とし物、ペット項目をまず調べ、その後に最寄りの警察に電話で相談したところ以下の回答が返ってきました。

・野良猫の場合は基本的に届けを出さなくていい
・というか出しても警察には何もできない
・管轄の保健所の愛護センターに連絡してくれ
・首輪がついてない明らかに野良なら問題無し
・首輪が付いている場合は届けを出した方が良い
・ということで後はお任せします。

と言った感じで担当の警察官の方は丁寧な説明対応をしてくれました。嘘だろと言われるのも嫌なので一部記録をしときました。


Q.じゃあ保健所などには確認したのか?
A.しています。飼うことも了承いただきました。保健所の対応は警察とは違い意外にもサッパリしていて3分ぐらいで電話終了しました。


Q.病院へは連れて行ったんだろうな?
A.保護した翌日、風邪ひいたとき、ノミダニ駆除、ワクチンと、既に何回も通い病院にもデータ登録はされているので安心ください。


Q.保護した当日になぜスポイトがあったのか?
A.自分は元々趣味で家電修理などをしていて、その際に油を刺したり、研磨剤を塗布するため小さいスポイトを何個か持っていたから。ネットで子猫のミルクあげ方を調べたらスポイトが良いとのことで丁度持っていたので使用しました。なので事前に用意してたとかではないです。


Q.ネコ用品を買った日付けが分かるレシートを出せ。
A.保護したのは9月末の夜18時30あたりです。動画上では夜と表現しましたが人によっては夕方というかもしれませんね…とりあえず外は暗くなり始めていてマグライトを持っていたので夜に保護したと表現しました。レシート含め、Amazonの購入履歴も残っているので、もし何かのキッカケで疑惑をかけられた場合は潔白は証明するべきだと思うので速やかに提示しようと思います。とりあえず一枚だけ先に載せておきます。何あげれば良いかあまりわかっていなかったのでミルク以外にチュールやウェットフードも一緒に買ってました。トイレや備品を翌日以降に購入した履歴も残っています。


Q.意外と慣れてる感じするが実は前から飼っていたんじゃないか?
A.保護したその日からYouTubeやGoogleなどで沢山調べて何とか頑張ってます。今は調べたら何でも出てくる時代なのでとても助かってます。それとYouTubeは編集した動画をアップしているので手際が悪いシーンや視聴者さんに指摘されそうな部分は予めカットしています。性格がビビりなんでアップロードするまでに何回も完成した動画を見直して修正してあげるようにしています。ということで手慣れてるように見えるだけです。


Q.自作自演するな
A.していないです。バズるかどうかも分からないのに、わざわざ弱った子猫を用意してヤラセを仕込む。そんなめんどくさいこと自分にはできません。そもそも動物を自ら苦しめて視聴者さんを騙して配信をするのは極わめて悪質だと断言します。そんなことをしてまで稼ぐつもりなんてないし、落ちぶれてもいないです。それにそんなことができるほどメンタルも強くないです。仮にやったとしても早い段階で罪悪感に押しつぶされると思います。ということで自作自演ではありません。


Q.ネコを利用して稼ぐな
A.確かにイメージは良くないかもしれないですね。事実収益は入っているので不快に感じた方がいたら申し訳ないです。しかし動物を飼う為には最低限、毎月の固定費や保険の効かない病院代がかかります。生き物を飼うと決めた以上は最後まで責任が伴うので、お金が無くて病院に行けない、粗悪な餌をあげる、猫の手術などにより飼主が金銭的負担を抱える。

そして最終的に飼うのが難しくなる。そのような状態には極力なりたくないんです。動画を上げることにより、猫が好きな視聴者さんは喜んでくれる→その喜んでもらった対価として収益を得る→その収益で猫も豊に暮らせ飼主の負担も軽くなる→応援している人もネコが無事に育って安心→保護した人や団体の信用が貯まれば、次はまた違う人にも支援をしたくなる→次の猫も豊になる→以後繰り返し。

このサイクルは悪いことではないと自分では思っています。特にYouTubeは視聴自体が無料なので搾取しているには該当しないと思います。スパチャでの寄付も任意ですし、そもそも観る人がいなければ収益は発生しませんので。

生き物コンテンツで悪なのは自作自演で動物を傷つけて視聴者さんを欺すことです。そういったのが無く、本当に保護したり飼っているペットをYouTubeにアップロードして寄付してもらったり収益化するのは個人的には問題無いと思っています。

最近は一部の悪質な人間の影響で、毎日のようにネコを保護して一生懸命に頑張っている個人や団体までが、保護ビジネスだと揶揄されるのはあまりにも酷いと思います。

ただ、人の考え方や価値観は皆それぞれ違うので収益化を不快だと思う人がいてもそれは自然なことだと思います。そういった考えの人に対して自分が正義だから正しいと押し付けるつもりはないです。ただ自分の考えはこうなんですというだけ。

ということで長くなりましたが結論、今後も猫のため、自分のために収益化を続けさせてもらいます。

スパチャに関しては視聴者さんの応援だったり善意なので、こっちがお願いして貰えるものではないので、頂いた際は感謝して使わせてもらってます。ちなみに動画で得た収益は全て新しく作った猫用の口座に移して大きな病気などに備えて余った分は差し引いて保管しているので飼主の飲食等の私的利用はしていないです。

これはこのnoteを読んでくれた方だけに公表しときます。いちいち動画上で言うのは、いやらしいと思うので。


とまぁこんなとこですかね。今後も配信を続けていたら疑問などを感じる視聴者さんも、おそらく出てくると思うので今回は第一弾ということにしときます。

自分の為にもクリアにしといた方が良いと思うので今回はこのような内容の記事を投稿してみました。他の記事でも書いてますが今の時代は隠し事なんて出来ないし悪いことはすぐに捲れると自分自身も自覚しているので、嘘や偽りなく誠実にYouTube配信はしていこうと思ってます。

それが長く続けるための最低条件だと思うのでこれからもその気持ちを忘れず頑張ります。

最後まで読んでくれてありがとうございました!サヨウナラ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?