少し変わった仮面ライダーの変化&フォーム

はじめに

どうも、ツチノコです。

本日はタイトルにもあるように少し変わった仮面ライダーの姿&フォームを紹介していきます。

数々の戦いを経たライダー達の知られざる姿を一緒に見ていきましょう。

なお、今回紹介するライダー達はツチノコが知ってる限りのライダーを独断と偏見で紹介していきます。
あと画像は色々大変な事になりそうなので今回は持ってきてません、もし気になるライダーがいたら是非検索して見てください。（本当に申し訳ございません）

その1:仮面ライダー1号&2号

ご存知バッタがモチーフのライダーです
皆様ご存知のあの仮面ライダー1号の姿、実は昔は違ったのです。
仮面ライダー1号はとある事情でお休みになる第13話までは全体的に少し青い色をしていたのです。
ご存知あのカラーになったのは復帰後の第53話からです。
2号は72話までは手袋とブーツが濃い緑色、仮面も少し濃い緑色だったのがその後は手袋とブーツが赤くなり仮面も1号そっくりとなりました。
ちなみに青かった頃の1号と真緑の2号は旧1号、旧2号と呼ばれており、変化後は新1号、新2号という名称になっています。

その2:スカイライダー

セイリングジャーンプ！でお馴染みの
仮面ライダー。え？知らないって？そんなマイナーなのかな？
そんなスカイライダーといえば鮮やかな緑色が特徴の目に優しいライダーですが、実は最初は結構暗めな色をしていたのですよ。どうやら第28話から特訓の末に鮮やかな緑色になったようですですって。バッタらしいといえばバッタらしいですね。

その3:仮面ライダークウガ　グローイングフォーム

平成最初のライダー、仮面ライダークウガにも変わった姿があります。それがグローイングフォーム、真っ白のクウガです。
真っ白のクウガだから強い…という訳ではなく、パワーは基本フォームのマィティフォームの半分という…
どうやら変身者の五代雄介の戦士としての心構えが不十分だった事でこの姿になった様です。
五代くんを戦わせないでよ…

その4:仮面ライダー龍騎　ブランク体

戦わなくては生き残れない、仮面ライダー龍騎の初期？の姿、色は灰色が主である。
この姿を一言で言うなら何もないリカちゃん人形だろう。
実はブランク体とは契約モンスターがいない状態でのみ変身ができる姿である。龍騎の場合は契約モンスターであるドラグレッダーがいないことを表します。ちなみに契約モンスターの能力を失った場合でもこの姿になります。
性能や使用できる武器は貧弱貧弱ゥ！と言えるもので、その内の１つライトソードは初登場では相手に斬りかかって相手に当たった瞬間ポッキリ折れる貧弱ぐあいである。
城戸「折れたァ！？」

その5:仮面ライダー王蛇　ブランク体

劇場版でのみ登場した姿。
王蛇の契約モンスターが倒された事によりこの姿になった。
というか撮影場所も相まってめちゃくちゃわかりにくいです。
ちなみにその後カードデッキを破壊されて消滅しました。
王蛇自体、結構なクズキャラなので因果応報というか可哀想というか…

その6:仮面ライダー電王　プラットフォーム

俺！参上！でお馴染みのライダーの初期の姿。姿はなんの装甲も付いていない弱そうな姿です。
イマジンが憑依していないとだけあって性能はかなり弱い。実質生身で戦っている様なものです。
そう考えると良太郎すげぇ

その7:仮面ライダーキバ　ドガバギエンペラーフォーム

あのオシャレな仮面ライダーの特殊なフォーム。
名前からしてもう色々混ぜ込んで訳がわからないですが一応解説するとこのフォームは最強フォームのエンペラーフォームとドガバギバッシャーを合体したものです。つまり最強を更に最強にしたものです。
この姿はテレビくんの付録DVDでのみ登場。視聴者が変身したフォームとなっており（どういう理屈だよ）戦闘力はエンペラーフォームがベースとなっている為かなり高いです。
このDVDに関してはそんなフォームより名護さんが考えたイクササイズがめちゃくちゃ健康にいい事ぐらいですかね…イクササイズはYouTubeでも見れるぞ！
（というか今回紹介した中でも1番カオスなものだよ…）

その8:仮面ライダージョーカー

2人で1人のライダーの単体の姿です。左翔太郎が変身した姿でめっさカッコいいです。
全体的なスペックは作中では最弱ですがそれでもドーパントと戦えているので決して弱い訳ではありません。
どことなくブラックに似てる様な？

最後に

他にも紹介したいライダーがいますがキリがないので今回はここまでとさせてもらいます。
他にもこんなのがあるよと言う方はコメントで教えてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。