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【モンハンxx 武器紹介】第44回 至宝剣レムリア

この記事にはモンスターハンターxxに登場する武器を紹介するコーナーです

第44回、本日紹介する武器はこちら

至宝剣レムリア

モンニャン隊がもってくる遺物を用いて作られる大剣です。
モンニャン隊とはアイルー達で編成される部隊で目的地によって色々なアイテムを持ってきてくれる、プロハン大喜びの部隊です。

そんなモンニャン隊が持ってくる遺物から作られる大剣。
見た目はもう素晴らしいですね。お金持ちの人が持ってそうですね。

そして名前、まるで某紅魔館の吸血鬼の名前に似てますね。
(それはレミリア)

そんな豪華な大剣の性能がこちら

武器倍率280
切れ味は匠不要かつ素紫
スロット3
会心率0%

ツチノコ的評価はこんな感じ(5点満点、総評は20点満点)
性能    1
見た目   4
使いやすさ 4
作りやすさ 2
総評    11点

感想としてはせいぜいスロット3が嬉しいぐらいの粗大ゴミです。

武器倍率280は大剣として見ると非常に低く、切れ味も消耗量が少ない大剣と考えると過剰ですし…

一応、狩技の枠を増やせるという利点がありますが大剣の狩技は基本的に臨戦一強な上に固有狩技はほぼ微妙なのでのでぶっちゃけいらないお世話です。
(獣宿しとかならまだしも…)

しかも切れ味がケア不要なのもアダとなり臨戦との相性は最悪です。

ここまで弱いのは逆にすごいよ…

そしてもう、皆様お気づきかもしれませんが、超絶完全上位互換に真名ネブタジェセルがいます。

ネブタジェセルと比べるとマジで勝ってる点がありません。
武器倍率では普通に負けるわ、切れ味自体は長さ的にはレムリアが圧勝だが実用性を考えるとネブタの切れ味で十分な為純粋に負けるわ、ネブタジェセルにもスロット3があるわ、なんならネブタには防御ボーナス+60がある為防御面では負けるわで…もう散々です。
完膚なきまでにボッコボコにされましたね。まるでオラオラだぁ…

作成難易度自体はどうかというと
遺物シリーズが必要です。
というのも遺物シリーズは共通して海岸エリアのレア枠でのみ入手できます。
その為運ゲーに挑まなければなりません。そんな遺物を結構な数を要求してきます。
そして何より究極強化にウラガンキンの天殻を要求してきやがります。
こんなクソ雑魚武器に生意気にもレア素材を要求してくるあたりふざけるのも大概にしろよと思いたくなりますね。
ウラガンキン「解せぬ」

もちろんネブタジェセルと比べるとネブタジェセル作った方が早いです。
もうレムリアのライフは0よ!

ただ、レムリアからたった一つ教訓が得られます。
それは何もかも見た目で決めてはいけないということです。
それはモンハンだけではなく人生にも言えます。
世の中にはレムリアの様な顔はいいけど性格が終わってる奴もいるので気をつけろということを、この武器から教わることができます。

まぁとはいえ結局のところ世の中で要求されるされるのは顔と金ですし、こんなクソ雑魚武器作るぐらいならネブタジェセル作ったほうがいいです。

総評
コレクション要因

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