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【モンハンxx武器紹介】第26回 叛断ノ覇斧レギオン

この記事ではモンスターハンターXXに登場する武器を紹介するコーナーです

第26回、今回は集合体恐怖症の方はちょっと閲覧注意です。

本日紹介する武器はこちら

叛断ノ覇斧レギオン

千刃竜セルレギオスの獰猛化派生させたものを最終強化したものです。
このシリーズ初のスラッシュアックス紹介ですよ!

名前ですが「叛断ノ覇斧レギオン」というモンハン特有のくっそ難しい漢字を使ってるんですよ。なんて読むんだこれ、多分「はんだんのはまさかりれぎおん」だと思う(適当)

見た目ですが、セルレギオスの怒り状態を表現するかのように全体的に荒々しい見た目をしていて、表現力があっていい…のだが、集合体恐怖症の皆様にとってはキッツいビジュアルとなっております。

スラッシュアックスには斧モードと剣モードがあり、どの形態にするかで見た目が変わるんですよね。
叛断ノ覇斧レギオンはこんな感じ

斧モード
剣モード

斧モードはノコギリみたいに見える、こっちはこっちでセルレギオスらしさがある

剣モードは非常にカッコいい!セルレギオスの頭部を模したとされるデザインに痺れる憧れるゥ!

剣モード時には刀身がエメラルド色に輝くんですよね。多分見間違いだと思うけど。

そんな集合体恐怖症キラーな武器の性能がこちら

武器倍率は280
強撃ビン
素で匠不要の短い紫と長い白
スロットは2
会心率は20%
一定回数回避すると切れ味が回復する

ツチノコ的評価はこんな感じ(5点満点、総評は20点満点)
性能    4
見た目   4
使いやすさ 5
作りやすさ 2
総評    15点

感想としては、集合体恐怖症キラーのくせにめっちゃ優秀なんですよね。
武器倍率以外は優秀なんですよね。攻撃力280は低い部類なのですが、匠不要でかつ優秀な切れ味、スロットは2つで拡張性もある、会心率が20%とこれだけ見るとまぁ強武器…と思いますが、こいつのすごい点が2つあります!
まず一つ目が強撃ビンという点
これがあるのとないのとではスラアクとしての評価が180度変わります。
強撃ビンは剣モード時に与ダメージに物理補正をかけるビンです。
ここでXXのスラアクのビン環境の話になりますが、XXのスラアクは物理補正が入る強撃ビンが最強の時代だったのです。簡単に言うと「強撃ビンにあらずんばスラアクであらず」といった環境で、強撃ビンがついていないスラアクはまず使われなかった…という時代だったのです。
レギオンくんはその時代にうまく適応できたと言うことです。

もう一つは回避で切れ味回復という点
スラッシュアックスは起動力がランスやガンランスとほぼ同じぐらいなため、基本的には回避を繰り返しながらモンスターに接近するのですが、それとレギオス特有の「一定回数回避で〇〇」とベストマッチ!なのです。
要するにスラアク特有の回避で接近とこの武器の「一定回数回避で切れ味回復」という固有システムと噛み合っているということです。これにより何が起こるかというと、この武器の継戦能力が上がるのです!(一応ジャスト回避等でも切れ味修復機能は反応します)
Xシリーズは前作と比べて紫ゲージが弱体化したため、例え紫ゲージが修復機能を使っても回復できなくなっても今度は長めの白ゲージで戦えるという。
意外と長持ちしてくれます。


これによりただひたすらに火力に注ぎ込めるという訳です。
スロット2があるためスキルもつけやすく、かつ素で会心率20%もあるため、下手すると弱点特効と超会心だけで運用できたり…
更に狩技も自由につけることだってできます。先程の弱特超会心構成だと「エネルギーチャージ」がオススメですね。(エネルギーチャージはスラッシュゲージを回復させつつ一定時間会心率が上がる狩技だぞ!)
他にも剣モードの継戦能力が上がる「剣鬼形態」で運用したり、斧特化運用目的で斧モード時のアクション強化が入る「テンペストアックス」採用型でも強いです。
(トランスラッシュ?知らないねぇ)

こいつの弱点は作成難易度ですかね
セルレギオス素材や獰猛化素材が要求されるのですが…
最終強化でG級獰猛化セルレギオス素材を要求されます。
このG級獰猛化セルレギオスは獰猛化四天王とも言われるほどの強さで、本当に戦ってて苦労しました。危うく3DSに斧を投げてしまうところでした。(というかセルレギオス相手だとエリアル以外では拒絶反応を起こしてしまうんですよね、私…)
まぁ、その苦労を乗り越えた先にこの性能があるんですけどね。

総評
快適性と火力を求めるならこれ

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