社労士試験のテキストのマイルール①
ご覧いただきありがとうございます。
労働組合に生息する蛸です。
5月も終わりに差し掛かり、社労士試験の界隈では法改正や正誤表が
出版元からリリースされていますね。
2024年試験の人にはいまさら遅いと思いますので、2025年以降の人には
役に立つものを書かねばなりません。参考になればありがたいです。
マークと印をつけるときのマイルール
あくまでもマイルールですので、あしからず。
問題を回す←→テキストに戻る の往復を何度もするのが重要と思います。
初見ではマークしない
テキストを読むときは、まずマーカーを引かないことにしています。
市販テキストなら赤字・太字の強調がされていますが、自分が重要と思って引いているとマーカーまみれになってしまいますね。
「試験の素人の勘が出題者や予備校講師に敵う可能性は限りなく低い」
そう思って、問題集・過去問・模試をやったら、対応する部分にマーカーを引くという形です。
分析は先人の知恵に乗っかり、問題集を回すこと=アウトプットの時間を
増やすことを大事にしていました。
選択式で出たところはさらに囲む
選択式問題を解いたとき、空欄に対応する部分を四角で囲みました。
マーカーとメリハリがついた気がしないでもないですね。
囲んだところ=試験に出やすいと考えましたし、それは上で書いたことに
通じているわけです。
さすがに目的条文と数字はマークする
目的条文はどこで、どう出てくるかわかりません。
音読、聞き流しも駆使し、全て頭に叩き込む覚悟で臨みます。
あと、社労士試験で数字を使った問題は3割以上とも言われますので、
欠かさずチェックしましょう、ということですね。
下の画像のような形になりました。
また思い出しながら、書いていこうと思います。
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