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私の社労士受験記録 年間日程と使用したテキストなど

ご覧いただきありがとうございます。
労働組合に生息する蛸です。

最初の投稿で社労士受験を突破したことを書きました。
特にオリジナリティのある勉強法をしたわけではありませんが、
思い出しながら書いていこうと思います。

今回は使用した年間日程と使用したテキスト類について
お伝えしていきます。


年間日程

主な年間日程は次のように組んでいました。
とにかく問題の数をこなすことを意識して組んだものになっています。

テキストなど

①基本テキスト

使っていたのはTACのみんなが欲しかったシリーズ。

基本テキストは冊子版を購入しました。

②問題集

基本テキストに合わせるため、TACのみんなが欲しかったシリーズで
まとめていました。
基本テキストの内容確認で使ったのは問題集と選択編。

過去問はTACの10年でした。

いずれもダウンロード版を使い端末で問題演習していましたね。

基本テキストが発売されるまではTACの無敵の社労士を読んで待ち。
難問の解説などが役に立ちました。

社労士試験は数字が重要ということもあり、社労士Vの計算問題を。

無敵の社労士と社労士V計算問題はダウンロード版がなかったので、スキャンして端末へ。

③通学

独学だけでは心配になりましたので、池袋の自習室「メダリストクラブ」の社労士講座をフルで受講しました。

問題文のどこがどう合っていないのかを考えながら解答していくのが
講座の特徴でして、普段の過去問演習でも意識しながら取り組むことが
できたのが大きかったなと。
月1というのも理解度を確認するのにちょうどいいペースになりました。

④模擬試験

模擬試験は5回分になりました。
まずはTACの全国中間模試と全国公開模試。会場希望でしたが申し込みに遅れ通信となりました。早めに申込みをしておいた方がいいでしょう。
あとは同じくTACのみんなが欲しかったシリーズで2回分、上記のメダリストクラブで1回分。

⑤その他

あとは資格の大原のYouTubeチャンネル(社労士24)で目的条文の読み上げ、横断まとめ、理解が怪しいところを確認。メリット制、基準傷病と併合認定は何度も見返した記憶がありますね。

①~⑤についてどう使っていったかなどについては、今後折を見て書こうと思います。

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