英語・日本語の核心に身体と音声で迫る芸術ワークショップ(言語造形)
英語中級レベルのあなた、
こんなふうに思ったことはありませんか?
「どうしたら思っていることを
英語で自由に話せるようになるんだろう。」
こんなアドバイスを耳にしたことも
あるでしょう。
「海外ニュースとか聞いて
シャドウイングをするといいよ。」
「日本語はナシ、英語だけで教えてくれる
ネイティブの先生がおすすめ!」
「すぐに役立つフレーズ集は必須!」
確かに、シャドウイングや
英語オンリーのレッスン、
フレーズ集にも
それなりの強みはあります。
でも、
そんな練習ばかりしていると
とりあえず量だけたくさんの
英語に触れたけれど
相変わらず
「心のままに語る」からはほど遠く、
ありきたりな表現でしのいでいる、
という残念なことになりかねません。
だって…
そりゃそうです。
英語に触れていると言っても
触れ方が浅すぎるんです。
しかも日本語という
世界でも珍しく
複雑で細やかな言語を
使えるだけで
あなたは語学の天才なのに
その天才を封印するんですから
もったいないどころではありません。
ではどうすればいいのでしょう?
突破口となるのが2つのアプローチ。
つまり、
/
英語・日本語の
①「表現の粋」=ホンモノを選び
②それを深く味わう
\
に尽きます。
具体的には、「表現の粋」と呼べる
名詩を深く理解しつつ、
「言語造形」というアプローチで
自分の身体と声に通して
詩にこめられた音を
何度も味わうのです。
「言語造形」は
目には見えない言葉の響きが
空間に刻むかたちが、
その言葉が願う
まことの響きになるよう、
言葉に仕える取り組みです。
そう、
言葉を使うのではありません。
言葉に仕えるのです。
すると不思議なことに、
憶えようとしなくても
名詩が頭にこびりついて離れません。
おかげで、私も通訳するときは
かずかずの詩の言葉が
あちらこちらから降ってきて
「まるで詩のよう」と喜ばれています。
このアプローチを体験した方々からも
喜びの声が届いています。
・理系なので英語論文ばかり読んでいて
感情や考えを表現するのは苦手だった。
代表的な英詩を知ってからは
ネイティブたちがさらっと詩を引用する瞬間を
キャッチできるようになり、
以前よりずっと深い話をするようになった。
(Yさん 女性 50代 翻訳者)
・最近、年齢のせいで言い間違いが増えたり、
物覚えが悪くなったりしていると
諦めていた。言語造形をやってみたら
言い間違いがみるみる減り、
記憶力も向上して驚いている。
(Kさん 40代 男性 英語学校経営)
・英詩の解説を日本語で聞いていて
泣けてきた。こんなことは初めて。
やたら英語だけの会話レッスンには
とても及ばない至福の境地だった。
(Mさん 40代 女性 英語講師)
あなたにもぜひ
2つのアプローチで
ホンモノの言葉との深い関わりを
体験していただきたく
通訳藝術道場の臨時講座を
一部開放することにしました。
言語造形は大阪から諏訪耕志先生に
お越しいただきます。
英語、日本語の名詩を
日本語で細やかに味わい
言語造形でじっくり体験しましょう。
なお、しめくくりに
諏訪先生が「外郎売」を
通しで語りおろすミニミニ公演を
予定しています。
これは滅多にないチャンス!
あなたの参加をお待ちしています。
「狭き門より入れ。
滅びに至る門は広く、大きい。」
(聖書)
【英語中級者の「英語で自由に語りたい」を
叶える2つのアプローチ実感セミナー】
★こんな人におすすめです。
・知っている英語の限界に縛られて
ついつい本心と違うことを言ってしまう。
・英語は話せるが、英語で感動したことも
感動されたこともない。
・you know, a type ofなどと言って
ノリでごまかすのをやめたい。
・大人らしい英語を話したい。
★こんな嬉しいことが待っています。
・英語学習に日本語を活かす方法が
わかります。
・身体を活かして英語を練習する方法を
知ることができます。
・言葉の表現の粋である詩を
英語・日本語で知ることができます。
★予定内容
・英詩ワークショップ(日本語での詳細解説つき)
” The Span of Life” by Robert Frost ”
”To a Child” by William Wordsworth
・言語造形
英語/上記の詩
日本語/古今集から
★概要
■【臨時特別講座】英語・日本語の核心に身体と声で迫る芸術ワークショップ
・実施日時 11月25日(土)10時~17時30分
・実施会場 日能研西日暮里校
・募集人数 先着7名限定
・締切り 定員になり次第締切り
・参加費 午前10,000円 午後10,000
午前午後通し 18000円
振り込み方法はお申込みの方にお伝えします。
・申込方法 こちらのフォームからどうぞ。
https://forms.gle/A1wuVp1gf6jKoE9r6
1)開催の約1週間前から事前にメールをお届けします。
2)届いた事前メールに沿って簡単なワークをして頂きます。
当日お持ち下さい。
あなたが英語中級を抜け出したなら
「役に立つ」「みんながやっている」ような
ありきたりの題材で
ありきたりの練習ばかりしていては
らちが明きません。
必要なのは言語表現の粋という
ホンモノに出会う体験です。
一度ホンモノに出会えば
言葉を見る目がガラリと変わります。
その新しい目で、
ホンモノの言葉を集めれば
あなた自身がホンモノの英語話者に
なることでしょう。
それを私も楽しみにしています。
まずは11月25日、
ご参加をお待ちしています。