$千畳敷カール 天空の花畑
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$ロープウェイで約8分。ラクラク行ける山岳リゾート
中央アルプスならではの風景が広がる千畳敷カール。カールとは氷河期の氷で浸食され形成されたお椀状の地形のことで、畳1,000枚ほどの広さ(約1,600平方メートル)で広がっていることから千畳敷カールと名付けられました。春夏は高原植物のお花畑、秋は紅葉、冬は雪山と、四季を通じてさまざまな景色を見せてくれます。自然保護のために、マイカーの乗り入れが規制されているため「菅の台バスセンター」または「黒川平駐車場」に車を停め、そこから路線バスに乗り、ロープウェイ乗車口まで行きましょう。ロープーウェイで約8分の空中散歩を楽しめば、そこはもう雲上の世界です。
$2600m超の天空のお花畑…と聞けば、ハードな登山をしなれば行けない場所と思いませんか?ところがバスとロープウェイを乗り継げば、日本アルプスの花園に、直に行ける場所があるんです。それが長野県の千畳敷カール!荒々しい岩峰の直下には、氷河によって削り出されたなだらかな土地が広がり、夏にはお花畑が出現します。清らかな水鏡をたたえた池もあり、遠く南アルプスを望む絶景も楽しめ、まさにそこは天空の別天地です!
@https://tabiiro.jp/leisure/s/208859-komagane-senjojikikaru/