駅ピアノ・空港ピアノ・街頭ピアノ
この番組について
世界の空港・駅・街角に置かれた“自由に弾けるピアノ”。 人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。 一台のピアノから生まれる“一期一会”の感動・・・ ノーナレーションと定点カメラで見つめる。
超絶ダンサー乱入…駅が大変なコトに⁉️wwフランス人から『戦場のメリークリスマス』リクエストに応えたら感動の結末
4月10日月曜
午前6時15分~ 午前6時30分
空港ピアノ「ミネアポリス vol.3」
アメリカ・ミネアポリスの国際空港に置かれた一台のピアノ。セルビア人のパイロット、元オーボエ奏者、甥(おい)を交通事故で失った女性。どんな思いで曲を弾くのか。
アメリカ・ミネアポリスの玄関口、セントポール国際空港。到着ロビーには1台のピアノが置かれ、訪れた人々が自由に音を紡いでいく。二人の子どもを連れたオーケストラの元オーボエ奏者。空港のキャンディーショップ店員。アメリカの航空会社に勤務するセルビア人パイロット。そして18歳の甥(おい)を交通事故で失ったフラワーショップの女性経営者。どんな思いで曲を弾いたのか。定点カメラとノーナレーションで見つめる。
街角ピアノ
「旭川 vol.3」
初回放送日: 2023年3月31日
北海道中央部のターミナル・旭川駅に置かれたピアノが舞台。周りをかわいい動物たちのオブジェが取り囲む。訪れた人々はどんな思いで曲を弾くのか、定点カメラで見つめた。 北海道・旭川駅の改札近くに置かれた1台のピアノ。道内各地を結ぶターミナルで、大雪山、美瑛、富良野など観光スポットも近い。ピアノは利用客にくつろいでもらおうと旭川市が設置した。散歩の途中に立ち寄った71歳の保育士、ピアノを通して人見知りを克服しつつある女性、性別違和を乗り越えた音楽家、弾き語りのライブ活動を行っている主婦…。さまざまな人々が心のメロディーを奏でる。
空港ピアノ
「ワルシャワ vol.2」
初回放送日: 2023年2月7日
ピアノの詩人と呼ばれたショパンの故郷、ポーランド・ワルシャワ。空港の出発ロビーに1台の白いピアノが置かれている。どんな思いで曲を弾くのか。定点カメラで見つめた。 天才作曲家、フレデリック・ショパンの故郷、ポーランド・ワルシャワ。彼の名前を冠した空港には、利用客に音楽を楽しんでもらおうと、1台の白いピアノが置かれている。出張の合間にジャズを弾く男性、バカンスに出かけるカップル、ポーランドの伝統音楽を演奏するバンド、ウクライナ難民の8歳の少女、70歳の小児神経科医、故郷の平和を願うウクライナ人姉妹…。さまざまな人々が心のメロディーを奏でる。15分版。