『はじめまして』に全力で悩み勝手に疲れたnoteのスタートを半年後に始めました。
街灯に葛の蔓が巻き付いて怪獣に見える。
はじめまして、
どうやって自己紹介したらいいのかわからずポエムばかり思いついています。
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ここまでが昨秋noteを始めようと思って書き残してあった部分。
これを書いて直して繰り返し2週間くらい悩んで結局投稿せず終わってました。
何文字も書いてないのに、
真面目か。不器用か。
自己紹介を考えるのに疲れている間に季節は流れて素敵なものがどんどん古くなってしまうので自己紹介はもう飛ばします!
富士山を近くに感じながらの暮らしは素晴らしい。
それを言いたかった。
生まれてこのかた世田谷区でしか暮らした事のない私にとって初めての事ばかり。
刺激的で面白い。
すごく美しいです。
そしてすごく!眩しい!
富士山はやっぱり神様かと思えてきます。
ダイヤモンド富士と呼ばれる、富士山の山頂に沈む太陽がピッタリかかるタイミングは秋から冬のほんの数分だけで、その時間も見られる場所もまちまち。
美しいダイヤモンド富士が見られるのは本当にラッキーなのです。
本来なら朝と夕方見ることはできるのですが、私のいる山中湖では夕日の時間のみしか方角的には見えません。
ただでさえ雲がかかったり、天気が悪かったり、霧の日もあります。よかった天気が急に悪くなることも。
富士山が世界遺産だからかコロナが落ち着いた今は本当に沢山の外国人観光客が観光バスで来ています。
でも曇って全く富士山が見えない日にそれでも富士山の方角を見ている様子が切ない。
ジャパンに来てマウントフジが見られないなんて。
↑上の写真のキャプチャーがダイヤモンド富士に近い、と書いたのは、山頂に太陽がピッタリ重なり、山頂が見えなくなるくらい後光が差してる状態のものが本物だと思うからです。
写真はいつも手元にあるiPhone14pro で撮っていて、くっきり綺麗に撮れ過ぎているせいでもあるのですが、この撮影場所が微妙にこの日のダイヤモンド富士撮影ポイントからずれていたためなのです。
この数秒後には山頂トップの位置から右にズレてしまっているので完全なダイヤモンド富士ではありませんでした。
場所違った!と思っても移動も間に合いません。
とにかく撮影はなかなかに難しいのです。
本気で撮影しに来ている方も、ちょっと山中湖に遊びに来た人も、みんなどうやってこの写真撮っているのかなと情報探している人に届け。
これを書いている今はもう4月も末なのでとっくにダイヤモンド富士は見られない時期になっています。
私も来季にまたチャレンジしてみます。
世田谷の家と山中湖の家を行ったり来たりして日々の変化や暮らしを楽しんでいます。
どちらも本当に愛着のある素晴らしい家です。
暮らしに感謝。
自然の写真が面白いのは雲ひとつとっても1秒も同じシーンが無いこと。
私が出会ったその風景は2度とないのだと実感した時にnoteを公開してみようと思いました。
小さいけれど私の生きた足跡です。
ブログも初めてだし、noteの使い方も慣れていないですが
美しい写真、面白い写真、お気に入りのお店など載せますので、美しい場所があるのだなと感じて見ていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。