わたしの最大の癒し時間
1日の半日以上職場にいます。
スーパーのレジ接待なのでお客様がいない時間は長く感じ、そんな時間はぼやーとしていまいます。
ーああ、早く帰ってアイスコーヒー飲みたいなあ。
そんな思いで、頭がいっぱい。
店の閉店後、ダッシュで家に帰り、冷蔵庫で冷やしていたアイスコーヒーを出してごくり。
まるで冷えたビールを飲むかのように、ゴクゴクと一気に飲んで喉を潤します。
アイスコーヒーはカフェインが入っているので、気持ちを落ち着かせてくれます。おかげですっきりとした気分が味わえるのです。
アイスコーヒーを飲むと自分にお疲れ様と労われるので、仕事がある日は必ず一杯は飲みます。
もちろん休みの日も変わらず飲んでいて、多いときで900mlのコーヒーのペットボトルを空けてしまうくらいです。
‥完全なコーヒー中毒ですね。
きっかけはホテルのコーヒー
最初の頃のコーヒーのイメージは、コーヒー片手に仕事をする人でした。その姿がとてもカッコよくて、仕事が出来る人になろうと飲んだのが始まりでした。
ですが、とても苦くて飲めれなかった記憶があります。
わたしには飲めないんだなと、少し悲しかったです。
何年か後に友人と函館に旅行に行ってきたのですが、ホテルの部屋にサービスでコーヒーが置いてありました。
しかもミル付き!
もちろんミルがあるので、コーヒー豆とか、フィルターなど一式揃っていて、友人とはしゃぎながらコーヒーを淹れました。
そのとき飲んだコーヒーがとても美味しかったので驚きました!
『1度美味しいものに出会うと、それしか食べれなくなる』
その言葉の意味を実感した瞬間でした。
今では休みの日に喫茶店めぐりが、趣味となっています!
‥と言っても、狭い範囲ですが (*⁰▿⁰*)
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