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竹花貴騎のURUオンラインスクール【CJMで集客を増やす】コンサルがまずやる顧客分析手法(前編)

9割の日本人が知らない沖縄の離島:伊是名島(いぜな島)から

ほとんどの方が知らないマイナーな田舎の島でも“実践できることの証明”をするため、竹花さんのスクール:URUオンラインスクールで学んだことを発信してます。

今回のお話しは、集客経路(カスタマージャーニーマップ)の探索。
どういうことなのか?例えば、あなたのお客さまがどうやってここへ来たのか?っていうと分からないですよね。
分かるようになるためにインテントマーケティングを学んでいきます。

『インテントマーケティング』この言葉自体全く分からなかったので、この言葉だけで8回聞きなおしました。(笑)

これを学ぶことで、あなたはこうなります。
・マーケットで最も価値のあるスキルを最短で身につけられます。
・集客コンサルタントとして高度なスキルを身につけられます。
・実際の集客が圧倒的に改善され、長期的なスキルが身に付きます。
・今後集客に費やす時間が削減され本業に専念できます。

人の価値を決めるマーケット、このマーケットの中で1番価値のあるスキルを10分から15分で学んでいきましょう。

今回も楽しそうな講座だ

今回も超~重要なので、メモの準備をしてください。

竹花さんが解説していることを
僕が理解できたことについて書き出しているだけなので、
速攻で実行できるようにまとめているだけです。
なので、素直に読んでいただいて、
行動できればそれは

“あなたの成功”です。

あなたの今後に関わってくることですし、僕も実際に実践して利益をあげています。
なので繰り返し・繰り返し何回も、そして1番大事なのは、楽しみながら読むということです。

とその前に、竹花さんのことを知らない人のために説明しておきます。

【竹花貴騎さん紹介】

Google日本法人で業務委託を経験した後に、
株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。
SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。
フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。
その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。
不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収など担当しました。
独立
2017年に株式会社Limを設立し独立。
インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開しました。
その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。
現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
オンラインビジネススクール
当時、株式会社Limでの新入社員の研修や代理店研修向けの動画を撮影しYouTubeに投稿。
他の視聴者からの反響が大きかった事をきっかけにビジネススクールのMUPカレッジを2019年11月に設立。
設立から1年で有料会員数28,000人、無料会員数56,000人超のスクールに成長しました。
冒頭でも書きましたように、炎上したyoutuberというのは竹花さんのことです。youtubeの動画中にgoogleの業務委託で働いていたというところを
元googleと表記し、炎上してしまいました。
個人的には、googleの業務委託もgoogleで働いていたと同じだと思うのですが皆さんはどう思いますか。
何が違うかまでコメントに残していただけると嬉しいです。

《竹花さんが運用しているyoutubeチャンネルはこちらです。》

↑MDS officialMDS グループ 企業HP

↑UR-UオンラインビジネススクールUR-U(ユアユニ)は、社会人のための学校。国内最大規模のオンラインビジネススクールです。生徒数は12,000人以上!

↑竹花貴騎 (Takaki Takehana)■竹花のインスタでドバイや海外居住の日常

冒頭でもご紹介した竹花さんのURUスクールなのですが、堀江さん運営しているスクールや西野さんが運営しているオンラインサロンとは一味違ったものになっています。ここではまだ内緒にしておきますね。

前置きが長くなりましたが、始めて行こうと思います。

【お店を探す行動が10年前と今では変わった】人の行動がガラリと変わった

あなたに質問です。
スマホがなかった10年前を思い出してください。
有名な食べ物屋さんを探すためにどうやって探していましたか?
現地に足を運ぶ、友達に聞くとか、そんな感じではなかったのではないですか?

あれから10年が経ち、スマホが登場しました。
あなたは食べ物屋さんを探すためにどうやって探しますか?
Google、インスタ、YouTubeやLINEとか、今やいろんなものが検索に関わってきてます。
つまり、お店を知ってから行くまでのプロセスの間に今と昔では全く変わりました。“カスタマー接点”が急激に増えたことになります。

〇口コミ
〇SNS
〇マップ
〇メディア
〇ブログ
〇比較サイト

近くの食べ物やで検索すると、たくさんのお店が出てきますよね。ということは、店舗経営ではそれに対応しないといけませんよね。もちろん全部に対応できたら良いですよね。
でもまず、どれから先に対応した方がいいのか?って考えたことありますか?
恐らく結構な確率で迷っている方がいると思います。

確かに、僕も無差別にやってて迷ってました。

たまに、SNSやYouTubeなどで広告出てきますが、あなたはあの広告から商品を買ったことはありますか?
僕はたまに、買ってみようかな?って思う商品もありますし、実際買ったことあります。
でも明らかに<スルー>する広告もありますよね。
ではなぜ、広告を打ってるのに、集客が出来てないんでしょうか?

【カスタマージャーニーの大切さの理解】カスタマージャーニーってなに?

僕を知っている方はお分かりだと思いますが、僕は沖縄の北部のマイナーな離島、いぜな島で土木サラリーマンを20年やってきて、企業のきの字も分からないまま、旅館業を始めた全くの素人です。(笑)

なので、自分用にこの言葉を調べました。
カスタマージャーニー:顧客が商品やサービスを認知してから購入し、その後も継続的に利用するまでの一連のプロセスを言います。

買い手が多い場合は、何かの条件によって品薄になった時って、何もしないでそこに置いとけば売れますよね。例えば、ひと昔ではマスクが爆売れで数が足りないとか、コメが少ないということで、ここに置いとけば速攻で売れる状態。

でもこれは稀で、今は売り手の方が多いんです。
売り手が多いということは、どういう視点で見ないといけないかというと、
『お客さまってどうやって行動してうちのお店に来たんだろう?』
『どういう風にこのお店を知ったのかな?』
『どう思ってきたの?』
カスタマーの行動や心理の施策をしないと全くをもって集客ができません。

マジでここの2つの違いで集客ができる人とできない人が分かれます。

今やこれにフォーカスして、これに力を注いで楽しんでいます

それでは、あなたに“質問”です。

あなたがもし、イベントを開くとしたら
・どのような告知を
・何の媒体で行いますか?

竹花さんが実際に、事業勉強会の告知をインスタし満員御礼した告知をお伝えします。
流れとしては、告知して、スワイプするとブログに飛ぶという簡単な流れです。
ですが、最初に投稿したインスタを見て、竹花さんが注意しました。
その内容は、
何月何日、何時から、料金はいくらで、場所は、、、みたいな投稿だったようです。

これ、何がいけないんでしょうか?

そして、この勉強会の投稿の目的は何だったと思いますか?
A:事業勉強会への集客
B:URU活動の認知獲得
C:事業勉強会の詳細告知

B:URU活動の認知獲得(僕はそう思いました)
理由としては、新規獲得の告知ではなく、既にフォローしている方へURU活動のフォローアップではないかと考えました。

皆さんはどうですか?

答えとして、この広告の目的は“スワイプ”をさせること、ページに飛ばすことが目的なのです。
では、先ほどの広告の内容を見てみると、
何月何日、何時から、料金はいくらで、場所は、、、

日付を書いているから、スワイプするのか?
時間を書いているから、スワイプするのか?
料金が書いているから、スワイプするのか?
場所が書いてあるから、スワイプするのか?

順番が違っているんです。なんならこれは書かないでもいいとも言ってます。

目的は“スワイプ”をさせること。言われてみれば、そうだ

では、事業勉強会に来て欲しい!どうやって告知しよう!
それには、分かりやすい例でいうとデートです。デートにもプロセスがありますよね。
いきなりそこら辺に歩いている女性にエッチしましょうなんて来ますか?キモイですよね。
そこまでいくにはやはりプロセスがあり、自己紹介して、連絡先を聞いて、夕食に誘って、、、ってあるように、
いきなり事業勉強会に来てねと言われても、『キモイ』と思われるのと一緒なんです。

なるほど!

ではどうやってそのプロセスを創っていくのか?ですよね。

【プロセスの認知】お客さまにとってあなたの存在を知らない

1番分かりやすい例がデートと言いましたが、全くそのとおりで、プロセスを理解する必要があります。その段階が、
・あなたを知らない
・あなたに興味がある
・あなたとデートに行きたい
・あなたとまたデートに行きたい
こういう流れですよね。

事業勉強会に来て欲しいというのも同じ原理なんです。
・事業勉強会ってなに?
・あっ、なんか興味がある
・参加してみたい
・また参加しよう

つまり、知らない方へいきなり事業勉強会に来てねと言っても、全く来ないのはもう分かりましたよね。
タイミングができていない、伝えるタイミングがありますので、そこを覚えましょう。

【伝えるの徹底理解】伝えるというものにも種類がある

あなたに何かを伝えるには種類があります。それが、
伝えるべきコンテンツ
伝えるべきターゲットに対して
伝えるべきタイミング
伝えるべきメディアでやらないといけません。

AIDMAの法則、この流れでやっている人があまりにもいないので、これを100回くらい言葉で言って身体にしみ込ませましょう。ではAIDMAの法則とは、

AIDMAの法則
・ATTENTION
・INTERESTIG
・DESIRE
・MEMORY
・ACTION

言いたいことは分かりますが、英語ではなく、日本語で教えてプリーズです(笑)

分かりました、日本語で説明します。
あなたに対して
・知らない人には⇒認知度の向上をしてあげる (ATTENTION)
・興味・必要という人には⇒メリットを訴求する (INTERESTIG)
・行きたくないという人には⇒ニーズの喚起をする (DESIRE)
・とりあえず後でっていう人には⇒リマインドしてあげる (MEMORY)
・迷っている人には⇒プッシュしてあげる (ACTION)

これなら僕も分かります。

それぞれのタイミングで正しいアプローチがある。
先ほどの事業勉強会の告知について、これを見極めてあなた達は発信をしたりとか、広告をしたりとか、告知をしたりとかしてますか?と言いました。

ここで竹花さんはとても重要なことを言いました。
『だから俺は毎回言ってるんです。インスタで広告はできませんよ。』って

OK!広告はやりません。

では先ほどのAIDMAに従って、お客さまの行動を書き出してみましょう。
・認知
<顧客の行動>
1.      インスタストーリー
2.      リツイートの閲覧
3.      メタの投稿閲覧
<アプローチの手段・施策>
1.      インスタをスワイプ
2.      ツイッターURL
3.      メタのサムネイル

・興味・関心
<顧客の行動>
1.      ブログ閲覧
2.      講師審査など
3.      PR動画閲覧
<アプローチの手段・施策>
1.      ブログ詳細記載
2.      キャッチ設定
3.      PR動画の貼付け
4.      講師紹介URL

・比較・検討
<顧客の行動>
1.      価格/場所/時間の確認
2.      前回の様子
<アプローチの手段・施策>
1.      次回検討アンケート
2.      前回内容紹介

・参加
<顧客の行動>
1.      フォーム入力
2.      クレジット決済
3.      シェアや友達紹介
<アプローチの手段・施策>
1.      フォーム準備
2.      共有リンク画面
3.      自動メール

そして、ここからが実は有料級のお話しをさせてください。

先ほど竹花さんが毎回言っている、インスタでは広告ができない。
この意味というのは、認知・興味・獲得・管理にはそれぞれ適した媒体があるんです。
この種類によって使い分ける媒体を知ることによって、今まで何も考えてなかった行動が、意識を持ってやる行動になりますので、ここからとても重要になります。

とここで、時間が来てしまいました。
この続きは、次回の投稿になりますので、楽しみに待っててください。

今回の章をまとめると、
【お店を探す行動が10年前と今では変わった】人の行動がガラリと変わった
【カスタマージャーニーの大切さの理解】カスタマージャーニーってなに?
【プロセスの認知】お客さまにとってあなたの存在を知らない
【伝えるの徹底理解】伝えるというものにも種類がある

これを覚えると、自分の会社以外に、投資などにも応用できますので、何回も読んで、インプットしていきましょう。

【最後に】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
新規事業や事業の軌道修正の正しい考え方が理解できれば幸いです。
今日からまた1歩前進してきましょう。

【あとがき】
働いても賃金は上がらず、物価は上昇。税金も上昇中。
会社員だと節税できる範囲が限られてきます。
フリーランスや経営者にならない限り、“居眠り政治家”の給料で吸い取られるだけです。

これマジ腹が立ちます

しかし、独立にも資格が必要ですよね。

スキルをつけるならURUスクールをお勧めします。
起業スキルマーケティング・財務・税金など起業に必要な知識をアプリひとつで学ぶことができます。

しかし本気で将来起業したいとお考えの方意外の方は、URUスクールに入学することをおすすめしません。
なぜなら毎月支払う料金が他のスクールに比べてめちゃくちゃ高いからです。

一般的に言われているビジネススクールは月々3000円から高くても7000円くらいで済みますが、URUスクールの場合は月々9000円掛かります。

ではなぜ僕がURUスクールをおすすめするかと言いますと
URUで学んだスキルを外に発信すると“収益化”ができるということです。

これメチャメチャniceです

例えば学んだことをブログで書き、そのURLを運営側に提出すると
1本につき最大4000円もらうことが可能です。

他にも普段から講義動画を見てその動画をそれを切り抜きして、
動画を運営に提出すると1本につい500円もらえることができますので、
月に100本出せば初月から5万円は稼ぐことができるということです。
動画作成時間は1本10分程度ですので時給5000円ということになります

しかも、そのスキルは必ず明日使えるもの提供しています。
例えば、売れる営業マンはどういう口調で話しているのか?
売り上げを上げるためには、どういうマネタイズをすればいいのか?など
今日から速攻で使えるものを提供しています。

このようにURUスクールはビジネススキルを学べるアプリですが、
アプリ内で収益化できる環境が整っています。
ですので、将来起業したいと考えている人や、副業して早く稼ぎたいと考えている人は絶対に入学した方がいいです。
またURUは無料体験期間を2週間ほど設けていますので、お気に召さない場合は30秒ほどで解約できますので、ノーリスクでハイリターンの成果を得ることができます。
起業を本気で考えているあなた、是非URUスクールにご入学してチャレンジしてみてください。

URUオンラインビジネススクール【公式】URUが提供するスキル習得のためのオンラインビジネススクール

【稼ぐ力を身につけよう。】
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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