陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました#8
次の日
美)みんなおはよ~
梅)山おはよう。朝から元気だね〜
美)まぁねぇ〜
男1)山下さんおはよう
山)おはよ~
男2)そういえば○○のやつ制作の方が忙しくなるって言ってたから代わりに俺達が山下さんのマネージャーになるよ
男3)だからなんでも言ってよ
男1)あいつより良い仕事するから
美)うーんじゃあ、私のマネージャーやめて
男1)えっ?
男2)山下さん何言ってるの?
男3)○○の奴は制作の仕事があるって言ったじゃん
美)○○君ならその仕事もう終えてるよ
男1)んな馬鹿な
教室を出て確認しに行く男達
美)○○君〜終わったよ〜
○)何するかた思ったら
美)まぁこれで○○君がマネージャーのままだし。それより、作っていたあれ元のサイズの半分だよね
○)あぁあれね。あれは
男1)おい。○○の奴仕事終えてないぞ。半分しか作って無いじゃん
○)これでもか?
すると○○は、背景の絵を描いたダンボールと鏡を並べ
○)この背景、左右対称だから半分書いて鏡に写せばいいだろ。ほとんどの背景左右対称ならこれでいいだろ
クラスメート)すげぇ
クラスメート)これで仕事へるな
クラスメート)他の背景も作ってくれてる
クラスメートが○○の作ったものを褒める
男)ちッ
美)○○君よく終えれたね
○)使える部分を切り取って貼り合わせただけだよ
美)でもすごいよ。
○)そりゃどうも
〜〜〜〜
それから数週間後
飛)みんな来週文化祭だから体調崩さないように。それから明日はリハーサルもあるから本番通りできるように。じゃあさよなら
美)ねぇ○○君
○)ん?
美)○○の家に泊めて欲しい
○)は!?
美)いいじゃん。練習したいし
○)別に来客用の部屋もあるし、飯1人分増える分には良いけどお前の親は良いって言ったのか?
美)うん。許可は、取ったよ
○)わかったよ。
tobecontinued