陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーすることになりました
僕は、賀喜○○
高校2年、学校では、読書ばかりしてる陰キャ。説明はこの辺で終わろう。
ガラガラ
今入ってきたのが担任の齋藤飛鳥先生
飛)今年の文化祭、ウチのクラスは演劇をすることになりましたー!
クラス)イェーイ
飛)と言うことで今からアンケートを渡すのでやりたい劇とどんな仕事をしたいか書いてください。名前も忘れずに〜
クラス)は~い
○)はぁ~とりあえず
特になし
キャスト以外
賀喜○○
と書いて提出した。
?)○○は、何にすんだ?
こいつは、俺の数少ない友達の遠藤颯
最近クラスメートの与田と付き合ったらしい。元々幼馴染だったから普通か
○)キャスト以外なら何でもいい
颯)相変わらずだな
祐)は~や〜て〜
彼女が颯の幼馴染で彼女の与田祐希
颯)ハイ。腹減っただろ
祐)流石颯モグモグ
○)お前よくあれだけでわかるな
颯)まぁ付き合い長いからら
数日後〜
飛)前回のアンケートを元に仕事を振り分けました。詳しくは、学級委員の梅に頼んだから。じゃあお願い梅
学級委員の梅澤美波。先生がかなり信頼している
梅)ハイ。じゃあ仕事を伝えていきます。男1君は〜
次々と仕事が割振られ
梅)えっと~最後賀喜君は忙しそうなところの補助と今回の劇の主演をやってくれる山下のマネージャー
○)はい…は?マネージャー!?
梅)これは、山が決めたから文句は本人に言って
クラスの男子)何であいつなんだよ
梅)うるさいよ。それから演者が少ないから演者になってくれる人います?
クラスの男子)俺やる。山下さんいるならやる
他の男子)俺も俺も
飛)本当男子って単純だね
梅)ですね。
?)○○君
○)ん?
?)私、山下美月。これからよろしくね。マネージャーさん
tobecontinued