図書室から始まる恋“4
飛)…何で○○さんはいつも図書室いるんですか?
純粋に質問する飛鳥
○)…えっと~まぁ図書委員で暇してるからかな
飛)そ、そうですか
歯切れの悪い回答に気まずくなる2人
○)……
飛)……
無言が続く
飛)あ、私の家ここなので
○)そっか。じゃあね
飛鳥は、家に帰った。飛鳥が帰ったのを確認すると○○は、今来た道に戻り自分の家に帰った
バタン
飛)…○○さん、過去になんかあったのかな…あんな質問しなければよかった……増田なら○○さんの知っているのかな
一人で悩んでいると
コンコン
飛)ん?
さ)お姉ちゃん、入っていい?
飛)さくらか。いいよ
さ)ねぇお姉ちゃん。図書室にいる先輩の名前わかる?
飛)なんで?
さ)実は、今日図書室でいじめられそうになった所を先輩が助けてくれたの。その先輩お姉ちゃんの事知っていたから、お姉ちゃんならわかるかなって思って
飛)ん〜多分増田であっていると思う
さ)増田先輩
飛)何でそんなにさくらは増田の事知りたかったの?
さ)えっと~ちゃんとお礼したくて//
飛)ふ~ん
さ)お、お姉ちゃんこそなんか良いことあった?最近良く顔赤くしてるよ
飛)な、そ、そんなんじゃないし//増田の事は伝えたからいいでしょ
さ)うん。お姉ちゃんありがとう
春)は、は、ハクション。風邪でもひいたか?それとも噂でもされてるのか?
飛)さくらが…まさかね
tobecontinued