見出し画像

スノボかスキーか

以前、職場のお仲間さんに誘われて、半ば強引に
スキー場へ行くことになり、スノボ体験をしたことがあった。(お仲間はみんなスノボ派)

もう、全然全然楽しくなかった。
一枚の板に足を固定して、横向きの姿勢で斜面を滑り降りるなんてね!🏂

怖くて怖くて怖くて怖くて仕方なかった。
恐怖でしかない!以上終わり…だった。

それから暫くして、偶然TVで子供たちがスキーをやっている姿を目にしたとき、⛷️
「あっ、楽しそう。スキーはやれそうな気がする!」
となんとなく感じて、スキーをやってみることにした。(私だけスキー派)

スノボとは大違い。
楽しい!うれしい!怖くない!⛷️
例えていうなら
スノボは滑らされている!(私の場合は)
スキーは滑っている!⛷️(私の場合は)
みたいな感じだったのかなぁ?(私の場合は)

私とは違ってスキーは怖くてスノボは怖くない。
という子もいた。その子が言うには、
スキーは足がバラバラになるから怖いのだそう。⛷️
私はスノボは足の自由が奪われるから怖かった。🏂
人の感覚ってこんなにも違うんだなと興味深く
思ったものだ。

話はガラッと変わって、パソコンの入力方法には
ローマ字入力とかな入力がある。ローマ字入力が主流。
これも以前TVで「かな入力」で早打ちしている高校生を目にしたとき、
「あっ、かな入力だっていいんだよなー」と
スキーをやっている子供たちを目にしたときと似たような感覚があった。
「かな入力、面白そう…」という気がした。
(私は検定を受けるわけでもないし、高校生のように早打ちできなくても別にいい。)

というわけで、かな入力やってみた。
キーの位置がまだわからないのでイライラはしたが、それでも「かな入力、いいかも?」と思った。
って別にそんなことする必要は全くないのよね…。
いつもと違う頭の回路を使っているようで、イライラしながらワクワクもした。
「か」って入力するとき、慣れた「KA」が思い浮かぶの面白いなって思った。

ネットのパソコン教室の説明によると
ローマ字入力の場合、覚えるキーは最小23個で済みますが、かな入力だと45個+2個(濁音、半濁音)の
47個、さらに英字を入力する場合も考慮するとさらに23個増え、合計70個のキーの場所を覚える必要があります。

そう説明されればなるほどなぁと思った。
かな入力は効率がよろしくはないよね!

だけど…
飾りじゃないのよ涙は〜
理屈じゃないのよ感覚は〜ha ha〜なのね。

いいなと思ったら応援しよう!