「俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 (13巻) 」裂田 秋乃かかし 漫画感想

おはようございます！

素人の個人のパッと拝読した感想及び連想のメモです
この考え方が絶対にただしいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

多少のネタバレはありますが
ストーリーの詳細を正確に全てお書きするわけではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

全般に
ほのぼのしていて
楽しく拝読しております

異世界から転移してきた（正確な文言でなかったらごめんなさい）
女騎士を助けた
脱サラでふるさとの山奥で農業をやっている青年が
結局女騎士と結婚して
その兄であるものすごく体格が良くて強い異世界における英雄的騎士と
魔導師である小柄な女性も後から転移してきた

女騎士は現在妊娠中であるが
その子が生まれたら
どうするのでしょうか
ということが
懸案事項となっております

つまり
こちら側の
現代日本にとどまり
青年との結婚生活
コミュニティの親切で頼もしい
お年寄りたちや
農家を運営している会社の人々
とのほのぼのした世界に
生まれた子供ともども留まるのか

それとも
兄騎士の婚約者である魔導師の
魔力が回復したら
その能力で
元いた
悪鬼暴れるふるさとの
エウリーデ王国を守りに戻るのか

これは
どういう方向に持っていくのが
幸せなのか

悩ましいところですね…^^;

飛行機旅行が一般的ではなかった頃の
ある種
国際結婚みたいな感じでしょうか

魔力が回復して
こちらの世界と
エウリーデ王国のある世界の
往来が簡単になれば

つまり
安定的に
飛行機による
国際線が運営されている
現代のような感じになって

どちらで暮らそうとも
どちらの家族とも
交流を保てるように
なるでしょうけどね？

そういう
悩みは別として

こちら側に滞在中の
兄騎士は
もっぱら
こちらの世界の
日常グルメに魅了されて
豪快に食べまくっている
見ている方も食べたくなる
飯テロ要素も楽しいです

それから
向こうの世界で無双していた
兄騎士が
こちら側の世界の
武道の強い青年と
対戦して

まだまだ
学ぶことが
あった
と
反省し
努力を続けるところも
見応えあります

続きが楽しみです

いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

ではまた！

まきのしょうこ