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「ホットスポット」第1-2話 バカリズム 市川実日子 角田晃広 夏帆 平岩紙 鈴木杏 TVer感想

おはようございます!

素人の個人が
パッと鑑賞した感じの
感想及び連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

多少のネタバレもありますが
ストーリーの詳細を正確に
お書きするわけではありませんことを
ご理解いただけますと助かります


第1-2話を鑑賞したところです


富士山が見える
地方都市のビジネスホテルで
フロント業に従事している女性が出てきます
母一人娘一人でつましく暮らしている様子ですが
精神的にはほのぼのと
自分自身の幼友達の女性二人と
時にファミレスなどで落ち合って
近況を語り合ったりもしている様です

とある仕事終わりの帰り道
交通費節約のため
自転車を漕いで帰宅の途中
すわ
トラックに衝突!?

「なろう」の「異世界転生」の
冒頭みたいな事故に遭いそうになった瞬間

自転車ごと
持ち上げられて
トラックとの衝突を回避するのです

そして
助けてくれた人は
勤務先の
やはりフロント業の同僚の
私生活は不詳だが
至って普通っぽいおじさん
なのでした


そのおじさんは
自分は宇宙人だが
宇宙人であることを
秘密にしろ
と言ってくるのですが

助けてもらった女性は
幼友達二人に
早速話してしまいます…^^;


差し当たって
このおじさんが
「自称宇宙人」
ということは

おじさんと
フロントの女性と
その女友達二人の

合計4人の間の
秘密ということになっておりますが

第2話は
女友達3人組の
いつものファミレス雑談話で
女友達のうちの一人
小学校教諭の女性の
相談事から始まります



小学校の体育館の天井に
バレーボールが1個挟まって取れないところを
小学校教諭女性が
別のバレーボールを打ち込んで
玉突き的に落とす
という作戦に打って出るが
うまくいかず
さらに2個天井と金属ワイヤーの間に挟まり
結局合計3個
派手な青黄白に塗り分けられた
公式試合用バレーボールが
天井にめり込んだままという結果になった

ついては
「自称宇宙人」のおじさんに
そのジャンプ力を使って
天井から取り外せない
バレーボールを
叩き落として欲しいのだという


そして
ホテルフロントの同僚女性と
その幼馴染二人の女性合計三人の女性と
自称宇宙人のおじさんが

夜中に集合して
小学校体育館に
おじさんを
派遣することに
なるわけね…^^;

おじさんは
持ち前の
ジャンプ力を駆使して
3回の垂直ジャンプと
アタックを決め

どうにか
天井に挟まったバレーボールを
3個とも叩き落とすのですが

宇宙人とはいえ
生身の体らしく

着地のたびに
膝に
衝撃が来るらしく
だんだん疲れて来る様子が
じわじわきます

それに
着地ポーズが
なんだか
仮面ライダーみたいです?

そこになぜか

ナスカの地上絵
とかを真似てか

最近
学校のグラウンドなどに

不思議な模様を描いて逃げる集団が居合わせて

おじさんは

満月を
背負って
逆光の
仁王立ち

「月に代わって、○しおきよ!?」

みたいな
かっこよさで

バシバシ
バレーボールを

運動場に不法侵入して(自分も不法侵入だけどね…^^;)
変な落書きをしている
男たちに叩きつけ

少し離れたところで
おじさんの帰りを待つ
幼馴染3人組も
状況を察知して
警察に通報

という
派手な展開



視聴者である
私は
小学校体育館における
おじさんの必死のジャンプや
着地のかっこよさや
だんだん疲れていく
可哀想な感じとか

満月を背負って
仁王立ちしている
姿勢の良さとか

ヒーローものの
盛り上がりシーンみたいな
ワクワク感を
味わうわけですが

おじさんに
このバレーボールの件を依頼した
女性3人組は

少し離れた場所で
自家用車内で
おやつを食べながら
待っていたわけで

おじさんがどれぐらい苦労したかとか
満月背負ってかっこいいとかは
多分
わかっていないんですね…^^;




結局
ダラダラ
書いてしまいました…^^;


要約が難しいんですね


一つ一つの
細かいエピソードが
微妙に
楽しいものですから



個人の感想でした



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



ではまた!



まきのしょうこ

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