算数とか数学とか

おはようございます!

素人の個人の思い浮かんだことのメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります


数学は最初から考える
そういうゲームだと思っていた

数学の得意な人に
質問すると
なぜか
参考書をパラパラめくって
似たようなシチュエーションがないか
探していた

そうだよね
真似だろうとなんだろうと
解き方がわかれば
先へ進める

数学の得意な人々が
そうやって

パラパラ
参考書などをめくっている姿

何人も
何人も
見たはずなのに


何十年も

なんで
あの人たちが

パラパラ
めくっているのか
わからなかった



5センチの積み木を6個重ねました

6センチの積み木を用意して
同じ高さになるには
どうしたらいいですか


小学校の算数の
教科書に載っていた


掛け算のコーナーだった


だけど私は

わあ

不思議

どうやるの
どうやるの

どうやって考えたらいいのって

無邪気に
ワクワク
していた


掛け算を使う
応用問題というほどでもない
最初の練習問題なんだから

掛け算を使うとは
思い浮かばないのが
小学生

わあ

実際に
5センチ角の積み木と
6センチ角の積み木を用意しなくっちゃ!

とか

6センチ角の積み木の方が
1センチ分効率がいいんだから
その分
お得なんだよねってことで

1センチずつ
先んじていくわけだから

6センチ角5個で
5センチ角6個分に
追いつくのかな

みたいな

計算ともつかないことを
脳内で描いていた


先生は
あっさり
掛け算の九九を
用いて


答えが5個であることを教えてくれた


横にそれますが
いまだに
私は
5x6
と6x5
の違いがわからないんです


多分
この
積み木の問題に

その
「想い」が
託されているのでしょうね

どっちでもええやん

だからかどうかは不明だが

私は

小学校高学年の算数よりも

中学校2年以降の
連立方程式の方が
しっくりきた



思い出の中の
小学校の教室が
ノスタルジーでした



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m



ではまた!



まきのしょうこ

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