「ミステリと言う勿れ」１〜６巻 田村由美 漫画感想

おはようございます！

素人の個人のパッと拝読した感じの感想及び連想のメモです
この考え方が絶対にただしいと押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

多少のネタバレはありますが
ストーリーの詳細を全て正確にお書きするわけではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

テレビドラマシリーズの第1話のみを視聴したきっかけで
興味を持ちました

Kindle１−１４巻がありましたので
今ひとつづつ拝読しておりますが

結構時間がかかります…^^;

自分の読むスピードが落ちたのか
それとも
ストーリーの内容が濃いから
時間がかかるのか

Wikipedia などを見ると
他にも有名な作品のあるかたですが
このかたの作品を拝読するのは
私にとっては初めてのようです

この作品が
読みごたえあるので
逆に
過去の作品群にも
興味が芽生えているところです

テレビドラマシリーズの第1話と
原作漫画版の第１巻の冒頭のストーリーは
大体シンクロしているようです

特徴的な黒髪天然パーマの
大学生が主人公
及び
狂言まわしとして
話が進んでいるようですが

一つ一つのエピソードが興味深いと同時に
主人公大学生の過去が
見えそうで見えないところが

一体何があったのだろう
と
気になって

その情報が
時々
微かに出てくるところが

やめられない感じがあります…^^;

最初の
冤罪的巻き込まれがあってから
地元警察の刑事たちと
親しくなっており

その後
様々巻き込まれる
かなりきつめの
事件を切り抜けていきます

テレビドラマシリーズの
第一話の
最後の方に
次の事件の入り口のような展開があって

その事件が気になるので
原作漫画シリーズを読み始めたのですが

親しくなった
刑事さんたちとは
別の人間関係が
構築されるきっかけとなっているようです

しかし

登場人物は
イケメンだったり
そうでもなかったり

極端なんです

あとは
凶悪な犯罪に巻き込まれがちなのですし

悲劇的に
やられてしまう人々の描写も
結構
スプラッタ？
なので
真面目に考えると
とても
陰惨なのですが…^^;

犯罪者である人々と
主人公の大学生青年との
付き合いの垣根が
とても低く

そして
幻とか
夢とか

そう言うものも
垣根低く
リアル的世界と
同等に
表現され

しかし
引き込まれていく

なんというか

リアル感のある夢なんだけど
これは夢なんだろうなと
感じながら見ている夢のような

悪夢なんだけど
爽快感もあるような

不思議で
気になる

そう言う感じで
引き込まれている最中です

まだまだ
続きが楽しみです

いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m

ではまた！

まきのしょうこ