いじめ防止策

おはようございます!

素人の個人の思い出したことや連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります



とある
書籍

アメリカの
エリート寄宿学校の

いじめ
防止策


書いてありました


なるほど

思わされる面があったので

メモします


何十年も前に
読み齧った本ですし

題名も
著者も

正確な内容も覚えていなくて
ごめんなさいなのですが…^^;

拝読して
私が
受け止めた内容は
以下のような感じでした:


「いじめと思われる場面に遭遇した時には
いじめと思われる行為を制止するか
教師に通報するか
それが困難なら
その場を離れなさい

例え
直接
いじめに加担しなかったとしても

その場に居続けることを
選択した場合には

その場にいた全員を
いじめの加害者と
認定します」


という
考え方だ


結構厳しいが

合理的と思える側面もある



いじめは
大体
力が強いものと
弱いものの間で発生するだろう


たまたまその場に居てしまって

やめろよ
って
言えるぐらいなら
言えばいい


しかし
報復が怖いのも
あるあるなこと

だから
いけないことだと思っても

やめろよ
が言えないこともある

言わないほうが
安全な場合も多々あるだろう


そういう場合は
その場を
立ち去りなさいってこと

その場に居続けることは
いじめ行為に賛同しているとか
加担しているとか
誤解されても
その弁別は困難だということ


そして
できるなら
教師など
信頼できる
人物に
通報なり
相談なりすること

という

この通報なり
相談なりも
困難である場合も
あるあるだろう


だから
せめて

その場を離れなさいという指導


これは
ギリギリの

気の弱いものにも
できそうな
選択肢


何もしていなくても
(助け舟も出さずに)
いじめの現場に
居続ける事は


いじめられているものからしたら


その傍観している人も

いじめてくる人の側の人なんだと

誤解して
落ち込みを深める要因になるかもしれない


その場に居て

何もしてくれない

普通っぽい
人にこそ


助けてもらえないんだ

あいつも
いじめてくる奴の側だったんだ

誤解して


絶望を深める可能性もあるって事なのかも


昔読んだ本の
メモと
個人的解釈でした


うろ覚えでごめんなさいね…^^;



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m





ではまた!




まきのしょうこ


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