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群集心理?

おはようございます!

だいぶ昔に読みかじった
小説
吉田学校
ていうのがあって

それも
全部読んだわけでもなくて

ほんとうに
一部分

それも
固有名詞とか

あまり残っていなくて

ただ
印象に残っているのは


例えば
日本なら
日本一国の
政治全体を
仕切っているかのように見える

全てを
支配しているかのように見える
政治家の重鎮たちであっても


一度
動き出した
方向性の
勢いからは
のがれられない

という
描写だった


そんなもんなんだ
…(-_-;)



政治家ではない
おおぜいの
ひとびと

ばかりか

政治の中枢を
仕切っているかに見える
仲間たち
部下たちも

それぞれ

ある方向に向かって
動き出すと


そういう意図じゃなかったんだが
…(-_-;)

とか

あのときは
それがいい方向だと思ったが
最近の
風向きは
ほんとうは
ズレてきているのだが
…(-_-;)

トップが
苦悩しているのが

なんとも…(-_-;)


すると

全く別の方向から

ハーメルンの笛吹き


笛吹さんじゃなくて


おどらされて
自主的に
川に向かって

集団ごと
飛び込んでしまう

ねずみ
の群れの
物語


連想する



胸を張る
ねずみの王様が


いま飛び込んでいった
ねずみたちは
9999匹じゃ!

自分が最後の一匹だから

全部で
10000匹じゃ!

(何桁だったかは
すみません
わすれました)

などと

おおいばりで
ハーメルンの笛吹きに
申告して

何も考えずに

川に飛び込んでいく
場面が
秀逸で


なんとも
皮肉が効いている

感じましたが




ねずみの
話をしていますが



………

ねえ?



なんのはなしだったのでしょうねって



いまごろ

きになるのです…(-_-;)





ひとりごとでした!




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ



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