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新NFTDrive ver.MIRAI

産業用NFT発行システム NFT作るくんを開発いたしました。

これに伴いNFT作るくんを利用した新しいシステムNFTDrive.verMIRAIを稼働させます。
従来ではユーザーのPC上で行っていたNFT作成プロセスのすべてをNFT作るくんが自動で実行します。
ユーザーはフォームからデータを送信するだけでNFTが作られて送られてきます。

※お釣りのメッセージにデータアドレス+MOSAICIDなどが書き込まれます。

https://bootarou.xsrv.jp/mirai-test/


フォームの説明

※従来のNFTDriveからの変更点はありません。

NetWorkType

利用するネットワークの設定
メインネット・テストネット    

OpenSeaMode

OpenSeaに準ずるメタデータを作成します。
拡張ポート1がロックされ、各入力項目が追加されます。

Transfer Permission

転送の許可の設定
通常はYESにします。
NOにすると作者のアドレスからどこにも転送できなくなります。
所有状態を変更するにはマルチシグの構成を変更する、もしくはアドレスの秘密鍵ごと譲渡する方法しかありません。

Use-Extension

通常NOに設定します。
拡張ポートを利用する場合はYESにします。
YESにすると最大10TX分の拡張ポートメタデータを入力できるようになります。

SymbolAddress

NFTを受け取るアドレスを入力します。
またNFTDrive.verMIRAIではお釣りの受け取り先もこのアドレスが併用されますのでご注意ください。
※通常版のNFTDriveではお釣りは送金されたアドレスに戻ります。

AnotherID

MOSAIC(トークン)を発行しない場合は任意のIDを設定してください。
文字の入力があるとMOSAIC(トークン)は発行されません。
通常MOSAIC(トークン)の発行には50xymの手数料がかかります。

Amount

通常1枚です。
発行枚数を100枚までの間で自由に設定できます。

Message

NFTDriveのプレビューで表示される任意のメッセージを設定できます。

Password

パスワードを設定するとデータを暗号化します。
暗号化されるとユーザーはパスワードを入力しない限りデータを見ることができません。
パスワードの紛失盗難、管理には十分ご注意ください。

FileUpload

ブロックチェーンにアップロードするデータを選択します。
容量に応じて概算で手数料が表示されます。

MINT

選択すると支払い画面へ遷移します。

支払い画面

MINTを押すと支払い画面が現れます。

必ず指定のメッセージを付けて料金を送金先のアドレスに送信してください。
料金は簡素化されています。
多めに振り込み余った分お釣りが返ってきます。

アドレスに送信して
しばらく待つとお支払い完了となります。
お支払いが完了すればあとは自動で発行してお釣りとNFTが送信されるので画面を閉じて終了してください。

通常30分以内に発行~NFTの送信されます。
パブリック版NFTDriveをそのまま利用していますので
空きがない場合は空くまでの時間が掛かります。

以上で NFT作成手順になります。










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