宇宙発生後「競争心」が生まれ、今地球でこじらせている
今朝の明晰夢なのですが、宇宙が生まれてすぐの頃のものをみました。
宇宙が生まれてから「競争心」が初めて発生した話らしいです。
この概念は宇宙の初めには必要だったのかと思いますが、
今の時代は、ほどほどにしとかないとですね。
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少し前に記事で、
この宇宙を生み出した女性はパートナーがダメ夫だったゆえに、
この宇宙が歪んでしまったと書いてましたけども、
その続きでもあるようなのですが、
下記の絵のように、まず宇宙のマザーが、宇宙空間で
「赤」と「緑」を創り出すことの成功したのだそうです。
赤と緑で、知的生命体を生み出すことに成功したのですって。
赤と緑っていうのが生命を生み出す色らしいです。
こんな感じで、下半身あたりが赤と緑に包まれていて、
そこから、生み出していたのです。
私は「赤と緑なのか~!」と興味深かったです。
そうして、いくつか生み出したうちの、
一人のやんちゃ坊主みたいな存在がいるのですけども、
やんちゃ坊主は、宇宙を浮遊しながら、
宇宙のマザーに負けないぞ!とばかりに、
神殿みたいなものを、白い砂の粒で創ったのですよ。
絵にしようとしたら難しくて^^;
適当に画像を合成しました・・・。
やんちゃ坊主が言ってたことが、
「マザーは、赤と緑の空間を創った。
自分はそれ以上のものを作り上げた!!」
と自信満々でした。
こうした「場」を創る
というのが、この頃の彼らの
自慢できるものであったようなのです。
私はこれを見て
「シンプルなものだし、現代の造形物に比べると
そんなにすごいものでもないけど・・・
なにも参考にするものがない所から、
これを創り出すのは、確かにすごいのかも・・」
と思ってました。
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そしたら今度は、
宇宙マザーからやんちゃ坊主と同じく
生み出されたらしい男女の双子が
宇宙空間を飛んでいたのです。
そして双子はこの神殿のようなものを発見して
「なにこれ!こんなものを創りだすなんて・・・
生意気じゃない?!」
と言ってたのですよ。
そしてこの神殿みたいなもの以上のものを
創り出すことにしたようでした。
この宇宙のマザーにしても、
やんちゃ坊主にしても、
双子にしても、
ギリシャ神話的な姿で視えたのですが、
ギリシャ神話とか、その他の地球の既存の神とは、
関係ないようです。
あと神として「名」が付いてると、
その時点で三次元のものになりますので、
そうすると、人間の古今東西で創り上げて来た「念」が入ってしまうので、エネルギー的には雑味が入るので、あまりよろしくないようです。
人間が創った既存の神には注意が必要ということです。
妄信しないほうがいいです。
妄信すると、人間が意図した支配のエネルギーに影響されて、
支配されてしまうという仕組みですよ。特に西洋の神はそういうのが多いのかと思います。
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話を戻しますが、
こうして宇宙のマザーから生み出された存在たち
(宇宙の源から分離した存在たち)によって、
競争心がこの宇宙に生まれたらしいのですよ。
なにかを創る
↓
それに負けたくないと思う
↓
競い合う
というので、創造物が出来て行ったようです。
それで星々も文明も出来たようなのですよね。
でもこの競争心が、今の地球ではこじらせてしまってる
ところがあって
他人に負けたくない、他人の持ってるものが羨ましい、
他国のものが羨ましい・・となってしまうと、
国同士の争いになってしまいますからねぇ。
なので、この宇宙の神殿を見た双子のように、
生意気!負けたくない
と思う人類の癖(分離の癖)はもう無くしていって、
ああ、すごいね~
と他者を認める、その上で自分も発展してゆく・・
というようにするといいのかと思いました。
これもアセンション、統合に向かうことでもありますね。
この宇宙にしっかりとしたお父ちゃんがいれば、
また違ってたのでしょうかね~?
おわり☆