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「仕事終わらないよぉ」誰かに助けを求められず1人で仕事を抱え込むあなたが罪悪感なく人に頼む方法

こんにちは🌞
たきです。


今回の記事はこんな人にオススメ!


✅人に頼み事をするのに気が引けてしまう
✅いつも仕事を抱え込んでしまう
✅助けを求めたいのにできない


繊細な人ほど他人を思いやれる気持ちが強く、
相手に負担を与えてしまうと考えて
頼れない人は多いと思います。


ぼくもそうでした。





人に何かを頼もうと考えると



「相手に申し訳ないな」
「罪悪感を抱くなら自分で処理しよう」



などと考えてました。


1人では到底処理しきれない仕事を抱え、
納期までに処理しようと自分を追い込み
なんとか完成させる。


その後は疲れで満身創痍・・・


休日は疲れて
動けない日もありました。





仕事を抱え込み過ぎて処理が追いつかず、
上司に相談したら



「なんでもっと早く言わない!」



と怒鳴られて
グループ全員に手伝わせたこともあります。


無理に手伝わせてしまった時は
本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいになりました。


人に頼ると
「相手に負担を与えてしまう...」





人に頼まなければ
自分は苦しい思いを続けてしまう・・・


人に頼れず、無理をして自分を追い込む
毎日に嫌気がさして、
体力と心は消耗しきってました。


人に頼れずツライ日々を過ごしましたけど
ある日、家にきた営業マンから人への頼み方を
発見してしまいました。





人に頼みごとができるようになってからは
仕事は快適に処理できるようになりました。


1人で仕事を抱え込み過ぎてしまった場合は
人に頼ることができるので、
納期までに終わらせています。


人に頼った時に抱く罪悪感も
いまでは全くありません。


上手に人に頼ることを覚えたおかげで
コミュニケーションも増えて、
周囲との人間関係もよくなりました。





あなたも人への頼り方を覚えて
抱えている問題を対処していきませんか?


自分1人でできることは限界があります。


無理をして自分を犠牲にしていても、
幸せな日々は手に入りません。


それどころか疲弊していき、
自分を追い込んでいくだけの
悲しい人生になってしまいます。


ですので人への頼み方を覚えて、
あなたが背負っている重たい荷物を
少しずつ下ろしていきましょう。






・人に頼むときのポイント




・明るく頼む




人に頼むときは明るい声をかけましょう。


あなたに想像してほしいです。


「お手数おかけして申し訳ないのですが、
この仕事を手伝ってくれませんか?」


と他人が申し訳なさそうに
頼みごとをしてきたらどうでしょうか?


「面倒くさそう」


と思ってしまいませんか?




人から頼まれるときに、
相手の表情が申し訳なさそうにしていると



「なにか面倒事を自分に持ってきているのでは?」



と不安を感じてしまうのです。


一方で明るく頼まれた場合はどうでしょうか?


「この仕事をあなたに手伝ってもらいたいです」
「自分1人では処理しきれないので、
あなたの力が必要なんです」





明るい表情で言われた場合だと


「自分を頼ってくれたのか」


と嬉しい気持ちになりませんか?


頼るときに表情が申し訳なさそうにしていると、
頼る相手に不快感を与えてしまいますし
あなたも申し訳ない気持ちになります。

一方で頼みごとをする時に
表情が明るいと相手に
不快感を与えずにすみます。


頼みごとをする時は
明るい表情を意識しましょう。




・少しだけ頼む



「少しお時間もらえませんか?」
「1分だけでもいいので」


上記のように営業マンから
声をかけられたことはありませんか?


「少しだけ、1分だけならいいか


と思って話を聞いてしまい、
時計を確認したら
10分以上も話を聞いてしまった。



なんて経験もあると思います。



実際に営業マンも使っているテクニック


「少しだけ頼む」


を使いましょう。


例えばの話ですが、
処理しなければいけない書類が
10枚あったとしましょう。


10枚ある書類の2枚だけ、
処理を人に頼るのです。



「この書類を2枚だけ処理してくれませんか?」


「全部で10枚あるんですけど、少しでも
手伝ってもらえると嬉しいです。」


と人に手伝ってもらうのです。


頼られた相手は
「2枚だけならいいか」
と思います。




あなたも罪悪感を
感じなくて済みます。



10枚ある内の2枚だけを
手伝ってもらったのですから。


人に頼る時は頼みごとの
全てを相手に手伝ってもらう
必要はありません。


まずは少しだけでも
人に手伝ってもらいましょう。


少しでも人に頼れるようになると、
頼んだときに抱く、



罪悪感も薄れていくので
頼みごとをしやすくなっていきますよ。



・全てを頼んでみる




人に頼ることに慣れてきたら
今度は仕事を全て、
人に頼んでみましょう。


処理しなければならない書類10枚を
全て人に頼ってみるのです。


「この書類10枚の処理をお願いします」



と思いきって頼ってみるのです。



「ごめん、それは無理だわ」
と相手から断られても
落ち込む必要はありません。



相手は手が離せなかった、
もしくは処理しきれないと
感じただけかもしれません。


頼みごとを全て任せられなかった場合は


「少しだけ頼む」


を使いましょう。




人に頼る時は頼みごと全てを
手伝ってもらう必要はありません。


頼みごとの少しだけを人に頼み、
だんだんと慣れてきたら
頼みごとの量を増やしていきましょう。




・相手の存在に感謝を




頼みごとを引き受けてくれた相手には
相手の存在にも感謝の気持ちを伝えましょう。


「あなたの協力のおかげで仕事を終えれました」


「あなたが居てくれて嬉しいです」

頼み事を手伝ってくれた、
お礼だけでなく
相手の存在にも感謝をするのです。




人は自分の存在を感謝してくれる、
そんな言葉を聞いたら嬉しくなります。



あなたも人から言われたら
嬉しい言葉ではありませんか?


自分が聞いて嬉しくなる感謝の言葉を
相手にも伝えていきましょう。



・まとめ




人に頼みごとをする時は、
明るい表情を意識して
少しずつ頼んでいきましょう。



頼むことに慣れていけば、
頼れる量も増やせていけます。


頼みごとを引き受けてくれた相手には
存在と感謝を伝えましょう。


人が1人で処理できる量には限界があります。


ムリせず周囲の力を頼り、
生きやすい人生を歩んでいきましょう。





また次回の記事
にてお会いましょう。




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