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「仕事終わらないよぉ」誰かに助けを求められず1人で仕事を抱え込むあなたが罪悪感なく人に頼む方法
こんにちは🌞
たきです。
今回の記事はこんな人にオススメ!
✅人に頼み事をするのに気が引けてしまう
✅いつも仕事を抱え込んでしまう
✅助けを求めたいのにできない
繊細な人ほど他人を思いやれる気持ちが強く、
相手に負担を与えてしまうと考えて
頼れない人は多いと思います。
ぼくもそうでした。
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人に何かを頼もうと考えると
「相手に申し訳ないな」
「罪悪感を抱くなら自分で処理しよう」
などと考えてました。
1人では到底処理しきれない仕事を抱え、
納期までに処理しようと自分を追い込み
なんとか完成させる。
その後は疲れで満身創痍・・・
休日は疲れて
動けない日もありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685511034883-FEisRbqt7l.jpg?width=1200)
仕事を抱え込み過ぎて処理が追いつかず、
上司に相談したら
「なんでもっと早く言わない!」
と怒鳴られて
グループ全員に手伝わせたこともあります。
無理に手伝わせてしまった時は
本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいになりました。
人に頼ると
「相手に負担を与えてしまう...」
![](https://assets.st-note.com/img/1685511068285-KLcugoTEOq.jpg?width=1200)
人に頼まなければ
自分は苦しい思いを続けてしまう・・・
人に頼れず、無理をして自分を追い込む
毎日に嫌気がさして、
体力と心は消耗しきってました。
人に頼れずツライ日々を過ごしましたけど
ある日、家にきた営業マンから人への頼み方を
発見してしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685511168726-IOYiEEZTPL.jpg?width=1200)
人に頼みごとができるようになってからは
仕事は快適に処理できるようになりました。
1人で仕事を抱え込み過ぎてしまった場合は
人に頼ることができるので、
納期までに終わらせています。
人に頼った時に抱く罪悪感も
いまでは全くありません。
上手に人に頼ることを覚えたおかげで
コミュニケーションも増えて、
周囲との人間関係もよくなりました。
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あなたも人への頼り方を覚えて
抱えている問題を対処していきませんか?
自分1人でできることは限界があります。
無理をして自分を犠牲にしていても、
幸せな日々は手に入りません。
それどころか疲弊していき、
自分を追い込んでいくだけの
悲しい人生になってしまいます。
ですので人への頼み方を覚えて、
あなたが背負っている重たい荷物を
少しずつ下ろしていきましょう。
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・人に頼むときのポイント
・明るく頼む
人に頼むときは明るい声をかけましょう。
あなたに想像してほしいです。
「お手数おかけして申し訳ないのですが、
この仕事を手伝ってくれませんか?」
と他人が申し訳なさそうに
頼みごとをしてきたらどうでしょうか?
「面倒くさそう」
と思ってしまいませんか?
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人から頼まれるときに、
相手の表情が申し訳なさそうにしていると
「なにか面倒事を自分に持ってきているのでは?」
と不安を感じてしまうのです。
一方で明るく頼まれた場合はどうでしょうか?
「この仕事をあなたに手伝ってもらいたいです」
「自分1人では処理しきれないので、
あなたの力が必要なんです」
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明るい表情で言われた場合だと
「自分を頼ってくれたのか」
と嬉しい気持ちになりませんか?
頼るときに表情が申し訳なさそうにしていると、
頼る相手に不快感を与えてしまいますし
あなたも申し訳ない気持ちになります。
一方で頼みごとをする時に
表情が明るいと相手に
不快感を与えずにすみます。
頼みごとをする時は
明るい表情を意識しましょう。
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・少しだけ頼む
「少しお時間もらえませんか?」
「1分だけでもいいので」
上記のように営業マンから
声をかけられたことはありませんか?
「少しだけ、1分だけならいいか」
と思って話を聞いてしまい、
時計を確認したら
10分以上も話を聞いてしまった。
なんて経験もあると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1685511532693-oC03TM5jhu.jpg?width=1200)
実際に営業マンも使っているテクニック
「少しだけ頼む」
を使いましょう。
例えばの話ですが、
処理しなければいけない書類が
10枚あったとしましょう。
10枚ある書類の2枚だけ、
処理を人に頼るのです。
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「この書類を2枚だけ処理してくれませんか?」
「全部で10枚あるんですけど、少しでも
手伝ってもらえると嬉しいです。」
と人に手伝ってもらうのです。
頼られた相手は
「2枚だけならいいか」
と思います。
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あなたも罪悪感を
感じなくて済みます。
10枚ある内の2枚だけを
手伝ってもらったのですから。
人に頼る時は頼みごとの
全てを相手に手伝ってもらう
必要はありません。
まずは少しだけでも
人に手伝ってもらいましょう。
少しでも人に頼れるようになると、
頼んだときに抱く、
罪悪感も薄れていくので
頼みごとをしやすくなっていきますよ。
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・全てを頼んでみる
人に頼ることに慣れてきたら
今度は仕事を全て、
人に頼んでみましょう。
処理しなければならない書類10枚を
全て人に頼ってみるのです。
「この書類10枚の処理をお願いします」
と思いきって頼ってみるのです。
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「ごめん、それは無理だわ」
と相手から断られても
落ち込む必要はありません。
相手は手が離せなかった、
もしくは処理しきれないと
感じただけかもしれません。
頼みごとを全て任せられなかった場合は
「少しだけ頼む」
を使いましょう。
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人に頼る時は頼みごと全てを
手伝ってもらう必要はありません。
頼みごとの少しだけを人に頼み、
だんだんと慣れてきたら
頼みごとの量を増やしていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1685511786829-yM5bvewWxY.jpg?width=1200)
・相手の存在に感謝を
頼みごとを引き受けてくれた相手には
相手の存在にも感謝の気持ちを伝えましょう。
「あなたの協力のおかげで仕事を終えれました」
「あなたが居てくれて嬉しいです」
頼み事を手伝ってくれた、
お礼だけでなく
相手の存在にも感謝をするのです。
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人は自分の存在を感謝してくれる、
そんな言葉を聞いたら嬉しくなります。
あなたも人から言われたら
嬉しい言葉ではありませんか?
自分が聞いて嬉しくなる感謝の言葉を
相手にも伝えていきましょう。
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・まとめ
人に頼みごとをする時は、
明るい表情を意識して
少しずつ頼んでいきましょう。
頼むことに慣れていけば、
頼れる量も増やせていけます。
頼みごとを引き受けてくれた相手には
存在と感謝を伝えましょう。
人が1人で処理できる量には限界があります。
ムリせず周囲の力を頼り、
生きやすい人生を歩んでいきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1685838034655-DWL0cGN6Si.jpg?width=1200)
また次回の記事
にてお会いましょう。
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たき