大好きな人へ、お疲れ様
2023年8月21日。
大好きだった人の訃報をききました。インフルエンサーとして活動されていた方です。
電流が走ったかのような衝撃を受けた次の瞬間、ああ、だめだったのか、、という悲しくて悔しい気持ちが溢れだしてきました。
ここでは、マネージャーの方が集めていたメッセージに送ったものを共有させてください。
こんにちは。 初期の頃からずっと動画を見てい たのに、これがあなたへの初めてのコメントと なってしまいました。 初めて見たときから、 あなたはずっと悩んでいる様子だったね。 私もその時、自分の内面でかなり悩んでいた。 あなたは外見で悩んでいた。 でも、 自分に自信が全くなくて、この世に生まれた意義や生きる理由を一生懸命探して踏ん張っているところに激しく共感して、それから私の大学生活はあなたの動画とともにありました。 時には笑わせてくれて、時には一緒に泣いて、 会ったことも話した こともないのに、 友達みたいな感覚でした。 毎回毎回の動画を、 本当に楽しみにしていたよ。 でもそれがあなたにとって重荷になっちゃってたのかな。 何回か活動休止したり、 気分が落ち込んでいるところを発信するあなたを見ていたけど、 あなたが根本的に何を考えてたいたのかが、やっと分かったのかもしれません。 人の気持ちを、ましてや全く会ったことのない人の気持ちを理解できるなんて、そんなにおこがましいことはないよね。 本当のところは、あなたにしかわからない。
今は、すごくすごく悲しい。 胸が締め付けられて脳があつくなる。 あなたの笑顔をこれからもずっと見ていたかった。 動画で言っていたように、一緒に年を重ねたかった。でもあなたが死んじゃダメといったから、 私は精一杯生きます。 ひなちゃん、この生きづらい世の中でたくさん たくさん頑張ってくれてありがとう。 優しいあなたは誰よりも傷つきやすかったのかもしれな いね。 あなたの頑張る姿に、いつも励まされていたよ。 でも、 もう頑張らなくていいからね。 向こうで、今まで頑張った分心置きなく休んで ほしい。 ひなちゃんが生きていた姿は、 本当に眩しかったし、絶対にいつまでも忘れないよ。 本当に本当にありがとう。 どうか、安らかに。