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USBメモリのLinuxインストールメディアの作成

Rufus を使う方法を紹介します。

準備するもの

LinuxディストリビューションのISOイメージ

CentOSの後継の一つAlmaLinux OSを入手します。
入手はこちらから。
※インターネット経由でインストールするイメージで準備します。

Rufus

このツールを使って作成するのが一般的です。
入手はこちらから

USBメモリ

LinuxディストリビューションのISOイメージより大きければ問題ないです。

手順

1. 準備したUSBメモリをPCにセットする。
2. rufus-X.XX.exeを起動します。 (X.XXはバージョン番号)

3. デバイスにUSBメモリをセットしたデバイスを選択する。
4. ブートの種類には、ダウンロードしたファイルを選択する。
5. スタートボタンを押す。

6. ISOイメージモードを選択してOKを押す。

7. 状態にバーが表示されUSBメモリに書き込みが始まる。

8. 状態が「準備完了」となるので閉じるボタンを押して完了です。

以上で、Linuxインストール用USBメモリの作成手順です。

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