仕事辞めた人、税金帰ってくるかもよ？

税金の話は、これで二回目になりますね。
前回は、フリーランスの税金についてまとめました。今日は、実際に私も多く払っていた税金が存在したので、皆さんにも当てはまる方がいるかもしれないと思い、記事にしようと思います。

前回の記事結構勉強になると思うので、まだ見てない方は見てみてください！

辞めた年に再就職していない人

ほぼ確実に、払いすぎている税金があります！

私の場合で例を挙げてみます。

4月～7月まで勤めて毎月給料をもらっていた。
その給料からは税金が引かれていた。
その税金は、「1年間ずっとその給料がもらえると想定しての税金」。
途中で辞めた場合、想定していた年収よりも年収が低くなるため、納めるべき税金も減る。

ということです。実際その年の年収を記録してみると、想定していた年収よりも少ないはずですよね？仕事を辞めているから。

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どうしたら戻ってくる？

確定申告をして、源泉徴収票を持ち、税務署に行ってください！

そうすることで戻ってきます。還付申告はいつ税務署に行っても大丈夫です。確定申告は5年前までさかのぼってできるので、もう手遅れという方もまだ間に合うかも！

税務署は、こちら側が損をする時は、何も言ってきません。こちらから言わないと戻ってくるはずのお金は戻ってきません。

絶対行きましょう！

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その他の人

派遣会社の人や、日雇いの方も多くとられすぎているケースが多いです。先ほども言いましたが、年収〇〇円想定で税金を給料から引いているので、そういった方は、多めに取られるケースが多いです。

給料明細等をしっかりと保管し、確定申告をしたうえで結構な量のお金が帰って来るかもしれないので、自分で何とかしましょう！

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最後に

多く払っていると心当たりのある方はいませんでしたか？

こういったことって、義務教育で教えてくれたらいいのに（笑）
私自身もこうやって勉強していなかったら損をしていたと考えると怖いなと思います。

税金とかは、もろに自分の損につながりますので、時間のある時に軽く勉強しておくのが良いのではないでしょうか。