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突然現れた尺ヤマメ


釣行は令和元年六月の仙台の広瀬川。

秋田からの遠征釣行という事で全てが新規開拓。

グーグルマップで良さげなポイントを探し、入渓地点を探す作業。

Rod:ファインテール486UL
Reel:Mitchell409
Line:GTR41b
Lure:sukari 50s

この辺りの本流は断崖絶壁で中々容易に入渓させてくれない。

何とか入ったポイントで早速反応有り。大型のヤマメかニジマスがバイトしてきたがヒットには至らず。

大型の気配に胸が高まる!

広瀬川に現れた本流ヤマメ

本流を上流に遡行していくと、ここに居ますよと言わんばかりのポイントに到着。

流れが渦になっていてルアーの流し方が難しいポイント。

右からバルサ製ミノー「append50s」埼玉の渓流アングラーモロー氏作のハンドメイドルアー。

バルサミノーappend50sを使用していたが、このポイントでは重いルアーの方が流しやすかったのでsukari50ssに変更。

しばらく粘ったが反応が無いので諦めて移動。

次のポイントに行く前に念の為ダウンで激しめのトウイッチング、フルキャストから半分巻いたくらいの所でロッドが一気にしなる!

突然現れた尺ヤマメ

桜鱒かとも思わせるような首振り、エキサイティングなファイトを楽しんだ。

本流ヤマメ36センチ


渓流釣りは道具を楽しむ

アイマのissen45sMAXリップを自分で修理したりして道具を楽しむ。

ヴィンテージ感溢れるリールはミッチェル409(左)カーディナルC3(右)


少しくらい不便なくらいが丁度いい。

筆者マサ

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