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にゃるらが叩かれる本当の理由について

2025年1月14日 にゃるらさんのこんなツイートが流れてきました。

敢えて彼らを煽るような行動・言動をおこない、ちゃんと怒らせたり嘲笑われたりで「倒すべきサブカルの悪役」として機能できていると、僕が大人たちよりもこいつらを想っているなと感じたりする

byにゃるら


このツイートの⇧の部分があまりにもキモすぎたので、普段滅多にリプしない俺が思わず引用してしまいました。


なんと404いいねというプチ・バズを引き起こしてしまいました。

しかもほぼ鍵垢RTなので、
いいね数の殆どは”にゃるら”の拡散力によるもの__

つまり”にゃるら”のフォロワーが”にゃるら叩きツイート”に”いいね”する
という異常事態となりました。

で、にゃるらから謝罪風返信が届いたのですが___


なんといいね数が俺のツイートより低いです(暗黒爆笑)。


それに俺の言いたかったこと____

「にゃるらがインターネット・キモオタクに叩かれる本当の理由」

全く伝わってなかったっぽいので、長文を書けるnoteで書くことにしました。

俺みたいな駄文製造機にTwitterで感情を伝えるのは無理。
(少なくとも「甘さ」「傲慢」みたいな感情は一切抱いてなかったにも関わらず「そう」捉えられなさったみたいなので)


もう結論から書いてしまいますが、

にゃるらさんが叩かれる本当の理由

「オタク」のくせに色白「イケメン」で女に「モテてそう」だから



です。



オタクのくせに


まず『 オタクのくせに 』がポイントで、にゃるらさんは

なつかしのエロゲー
よくわからんサブ・カルチャー
ネット世代ドンピシャの特撮

等のオタク・カルチャーにかなり造詣が深いです。

正直かなりのレベルのオタクだと思いますし、特に(なつかしの)エロゲーに関しては本当に熱心にプレイされてらっしゃると思います。

あのインターネットケチ付け氏もといネット論客「小山(狂)」氏ですら


このレベルでべた褒めしているわけで(実際インターネット・雑魚・オタクが100年努力してもにゃるらにはなれないでしょう)、

要するに彼のオタク度はキメラアントで例えるとユピーとかプフクラスなわけなのですね。

キメラアントどころかヒアリにすらなれないような
インターネット・雑魚・オタクには一生かかっても届かないような存在
なのです。

そんな

自分と同種のオタクのくせに、遥かに高みにいる存在

それがにゃるらなのです。が、上記の理由だけではここまで叩かれません。

例えば岡田斗司夫とか、ちゆ12歳もかなりのオタクですが、彼ほどは叩かれていませんよね。にゃるらのツイートより某氏の雑語りの方がはるかに有害なのにもかかわらず

そこで次の理由が登場します。


色白イケメンだから


にゃるらさんのご尊顔は各自検索してもらうとよいのですが、
にゃるらさんは『色白』で『かなりのイケメン』です。

これが「にゃるら叩きを加速させる本当の理由①」です。

まず『色白』なのが重要で、オタクは基本的に色白です

オタクから見ると日焼けした人間は全てDQN(ヤンキーっぽい人間の事)なので(特大偏見)、金髪の日焼けたおっさんが女を抱いてても「まぁDQNだし女ぐらい抱くだろう(羨ましいけど…)」といった具合に諦めます。

なぜならDQNは「褐色=異人種」だからです。


ところがにゃるらさんは
「色白」=「オタク側の人間」=「仲間」です。

そんな彼が

かなりのイケメン』=「裏切り者」なのですから、

オタクたちの嫉妬はアドレナリン・ハイボルテージぐらい上がります。
オタクからしてみれば


ニートだと思ってたVIPPERが実は資産家の息子でした」
「受験勉強を一緒に頑張ろうと誓った友達が推薦で早慶に合格してた
弱者男性を自認してたアラサーが実は裏でキメセクしてた


このレベルの「裏切られ」なわけです。

勿論にゃるらは何もしておらずオタクが勝手に裏切られてるだけなのですが、オタクというのはそういう生き物なので仕方がありません。

声優が結婚しただけで殺害予告を送ったり
ヒロインが非処女だというだけの理由でソフトを真っ二つにしたり
戦艦大和の鋼材で指輪を作ったり
病院の待合室でリアルカラ松にばったり遭遇してしまう人々。

それがオタクです。

そして、にゃるらさんのnoteや作品__もちろんニディガ含む__は、
オタクをターゲット層とした作品なわけです。

にゃるらさんがキモ=オタクに叩かれるのも、
ある種 必然なのかもしれません。



女にモテてそうだから


ぶっちゃけオタク・色白・イケメンという三要素は前菜のようなもので、
「にゃるらが叩かれる本当の理由」のメインディッシュは


『 女にモテてそうだから 』です。

というか、「女にモテてそうだから」というのは婉曲表現で、
にゃるら叩き人(たたきんちゅ)のツイートを見に行けばすぐわかりますが

にゃるらさんは あらぬことをさも事実かのように書かれて 
ぶっ叩かれております。

あいつは
『 オフパコしてる 』
だの
『 信者を食いまくってる 』
だの
酷いことを書かれまくっています。(普通に誹謗中傷だろ)

訴えたほうがエエ(大悟)

俺はにゃるらの文が好きで夜中に読み漁ったりしているのですが、

少なくともにゃるらnoteでは

「彼女ができました」「ファンの方と親密に交流してきました」

みたいな匂わせ投稿がされていた記事の名前を僕はまだ知らないですし、Twitterでそういう投稿をしているところも見たことありません。

にゃるらさんが文春にすっぱ抜かれたりLINEが流出したりしてるのも見たことがないです。せいぜい時計がどうの~ぐらいです。

にも拘らずにゃるらさんは


女遊びをしまくっている


ということになっており、
インターネット・キモ・オタクからリンチされているわけなのです。


一体どういうことなのでしょうか?


前述のキモ=オタクの生態を思いだせば答えが浮かび上がるはずです。

『大嘘憑き(オールフィクション)』

結論ですが、キモ=オタクは基本的に


キチガイ



なのです。だから


あらぬことをさも事実かのように記述・共有し
誹謗中傷まがいのことを平然とやってのける


みたいなことも平気でします。

なぜなら彼らには現実と虚構の区別がついていないからです。

リアルニーチェ状態なのです。

まともなのは僕だけか!?

つまり「にゃるらが叩かれる本当の理由」ひとくちイリヤサイズにまとめると


・並外れた知識を持ったオタクにもかかわらず

・色白イケメンで

・女にモテそうな雰囲気を醸し出している(ニディガは女子ファンが多い)


から、ということになります。

つまり完全な”とばっちり”です。


にゃるらさんは一ミリも悪くない。ただのオタクの嫉妬です。



…叩きスレとか見ればわかるけど、彼の言う

クリエイター志望の無産嫉妬爆発オタク

みたいなの殆どいないって。厳しいって。(←何様?)

まぁそういう奴は粘着DM送ったりしてるのかもしれないけれど。



みんな貴方のモテ力(ぢから)に嫉妬しています。



俺もです!!!!

はやくこれになりたい





補足


何故俺が件のツイートに””キモ””を感じ、

 ↓ のような失礼なことを呟いたかというと

流石にこのツイートはキモすぎる
にゃるらがオタにとっての「倒すべきサブカル」として君臨しているのは、彼が能動的に発している行動・言動とは一切関係のない部分が原因なので

能動的に発している行動・言動とは一切関係のない部分」モテ力(ぢから)

ぶっちゃけ

『にゃるらが叩かれる本当の理由』をにゃるら自身が知らないわけがない

と思ったからです。ただあの返信が来て

「もしかしたらガチで知らない(文章力のみに嫉妬されてると思っている)のかなぁ」

と思ったのでこのnoteを書きました。


藤井壮太の将棋力(しょうぎぢから)や大谷翔平の野球力(やきゅうぢから)に嫉妬する奴はいません
。人間凄すぎる才能や努力には嫉妬しないのです。

俺はにゃるらさんの文章力やブランディング力もその域に達していると思っています。
たぶんオタたちもそう思っています。

「『ニディガ』なんて漏れでも作れますぞwww」

みたいな意見を僕達はまだ知らない
ですし、

だいたいのニディガ叩きは

「薬物推奨してる」
「アホなメンヘラ女向けコンテンツ」
「形骸化された””エモ””のツギハギ漂流作家」

みたいなのが殆どです。

「文章がしょぼい」
「キャラの心情が薄っぺらい」

みたいな批判はほとんど見かけません。
つまりそういうことです。

「おれでもやれそう」ラインを超えると嫉妬が消えて無くなります。

「俺でも彼女作れそう」と思ってるから…にゃるらの「モテぢから」に嫉妬してるのか……?

補足2


⇧叩きすぎじゃね!??


「にゃるら批判あるある」の代表的意見として

・彼の作品は(形骸化されたエモ)(東京の戯画)(任意のチクチク言葉)を描いているだけで結局何も描いてない

みたいなのがありますが、本当に「まじめに」プレイしたんですかね?


「短い文章でなるべく簡潔に展開しよう」

とか
「超てんちゃんとピが幸せに結ばれる展開には絶対にさせない
とか
薬物に対する並々ならぬ思い


とか、十分に伝わってきましたけどね?

(本当に「エモ」だけを狙って作っているのならLSDなんて絶対に出すはずがない)
(ODはエモいけどLSDはエモくないので)

エモだけだったら飛び降りエンドみたいなのを大量生産してたはず。


結構微妙なEDも多いし、やっぱ「何も描いてない」とは全く思わないなぁ。

そもそも超てんが住んでる街もいうほど東京っぽく無かっただろう(東京にあんなトロッコみたいな電車ない)

夜の汽車エンドは美しくて、かなり好きだ。


アメの性格の「徐々に色あせていくなら、いっそ燃え尽きたほうがいい」を地で行く感じとか、その割にサボりがちなとことか変にリアリティあってよかったし。ピにシバかれないと動けない嫌~なリアルさ。

本当にエモ消費しか考えてなかったらあんな性格にしないと思う(普通にクズなので)し、もっと

「親に虐待されてて」
「中学時代人を殺したことがある」
一族を殺された復讐で
「殺人鬼一家の末裔で」


みたいな大地を踏みしめるが如しクソ設定を足してたと思う。
そんなん一切なかったからね。


ただ宗教エンドは展開が安っぽくて本当に最悪でした。

ああいう展開にするのならあの宗教絶対に匂わせるべきだったと思います。
ジェル丼』とか出してさ。

…よく考えたら狂い度の名称が「はるまげ度」だったので、メーカーに止められたのかもしれぬな。(唐突な青衣)




実はこの記事、4300文字超えてるんです!!

マコモ湯ならぬ
マコモ夜(一度も寝てない夜のこと)





補足3

改めて見るといきなり引用でこれ⇧送り付けてくる俺が一番キチガイだろ


にゃるら先生、こんなクソ・引用を送り付けてすいませんでした!!!!

俺、いつか絵日記で…あなたを超えてみせます!!!!


TVアニメ楽しみにしてます(わりと本当に)

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