「Talking Blues Gig」でやってみたいこと♬
YouTube「Talking Blues Gig」が始まって、2週間が経った。
GAVIさんに声をかけて頂き、その趣旨を聞いた瞬間に、
「やるー!!」
と決めた。
目立つことよりも、目立つ人の後ろでコソコソ楽しんでいることが好きだった私が、YouTubeに出る?
びっくりだ。
でも、GAVIさんのおかげで、毎回楽しくおしゃべりさせて頂いている。
この対談コンテンツを始めた理由を、GAVIさんが詳しく書かれている。
「異文化適応力」の真髄を学ぶ!
そうなんだ!!(笑)
漢字になると、なんだかすごいことをしている気がする。
この「異文化適応能力」の本質を、わかりやす~く説明してくださった。
「個々人の違いを正しく認識し、その違いを力に変える」
なるほど、これなら私にもわかる。
もっと砕いて言うと、
「他人のことを否定しない」
だと思う。
絶対にしてはいけないことは、
「肉体的、精神的、社会的に他人を傷つけること」
だと思う。
これは「正義」によって守られるべきだ。
それ以外は、「違い」として受け入れる。
アメリカには色々な人がいる。
自分の「〇〇すべき」は、他人にはどうでもいいことだったりする。
「正しい」は人によって違う。
「正しい」はひとつじゃない。
常識も国によって違う。
自分の「正しい」に固執するとしんどい!
しんどいなら、嫌いなら、その人を攻撃するのではなく、関わらなければいい。
自分も変わらないし、相手も変わらない。
お互いさまなのだ。
GAVIさんと最近のSNSについて話した。
相手のことなど何も知らないのに、自分と違う意見の人を見つけたら否定する。
ものすごい数の人がそれに便乗して、攻撃をする。
芸能人は、芸能人というだけで攻撃される。
・・・知らない人を批判し、自分の正義を振りかざすより、美味しい物を食べて、楽しい音楽を聞いていたい。
異文化となるとスケールが大きくなるけれど、SNSの小さな社会の言葉の暴力も”虐め”だ。
この虐めに耐えられず、命を絶つ人もいる。
虐めは悲しいよ。
SNSはもちろん、子供の虐めのニュースを聞くと悲しくなる。
私は黒人差別について、学んだことをシェアさせて頂いているけれど、日本の虐めを見ると、黒人差別、黒人リンチとクロスオーヴァーする。
私は現在シアトルで、黒人の夫と暮らしている。
シカゴやアメリカ南部に比べれば、人種差別もマイルドで、絶対的に安全だ。
それでも、ダンナがちょっと買物に出かけるだけでも、
「無事に帰宅しますように」
と心の中でお祈りをする。
私はたまたま、この国で虐められる側の家族だ。
けれども、彼は肌が黒いだけで、何も悪いことはしていない。
虐めはよくないよ。
アメリカに来て、つくづく思う。
日本人は素晴らしい。
他国の人と比べて、親切、思いやり、義理人情があり、礼儀正しい。
私より前に移住した人たちが、これら日本の精神を大切にして暮らしてくれたおかげで、現在、日本人はアメリカに受け入れられている。
だから、私も次世代の日本人のために、この精神を引き継ぎたい。
日本人同士、虐めてる場合じゃないよー。
根性とパッションだけで前進してきた私が、偉そうに言えることはないのですが、経験ならお話できる。
時々、このような社会問題についても、GAVIさんとお話したいと思っています。
もちろん、楽しい音楽の話もいっぱーいします!
私は、
「好きーーー!」
と騒いでるだけですが、音楽に詳しいGAVIさんのお話はとても楽しい。
実は、収録している時、久しぶりに日本語で音楽の話ができるので、嬉しすぎて、楽しすぎて、話があっちいったり、こっちいったりしています。
GAVIさんが上手にナヴィゲートしてくださり、素晴らしい編集をしてくださっているおかげです😊
色々な方に参加して頂いて、お互いの経験や知識をシェアできる、楽しい場所になれば嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
🍸🍸GAVIさんからのメッセージ🍸🍸
「我々二人だけでの知識や経験では、全く十分ではありません。
noteで繋がった皆様にも対談への出演依頼をお願いしていきたいと思っております。お力を貸してください。
本投稿を読んで興味を持たれた方は、遠慮なく小生までご連絡ください。(本投稿のコメントでOK)」
GAVIさんはこんなビジネスをしている⇩不思議で素敵な人です😆
GAVIさんのnote⇩私の知らないことがいっぱい書いてある😁